【4月1日】猫猫は転入生、壬氏は生徒会長…『薬屋のひとりごと』が“学園ゲーム”風に レアイラスト&設定を制作

日本テレビ系にて放送中のTVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期より、エイプリルフール企画として、学園を舞台にしたアドベンチャーゲーム風のプロジェクト『薬屋のひとりごと〜School♡Diaries〜』が「20XX年に発売」と発表された。
今回の企画では、主人公・猫猫(マオマオ)が私立・茘華学園(リーホア)に転入し、薬剤師を目指しながら学園内で発生する様々な事件を解決していくという設定が展開。生徒会長・壬氏(ジンシ)をはじめとするメインキャラクターたちがセーラー服やブレザーといった、作中では見られない現代の学園衣装を披露している。
キャラクター設定も公開され、猫猫は薬剤師を目指す転入生、壬氏は学園の頂点に君臨する生徒会長、玉葉(ギョクヨウ)は生徒会の会計、高順(ガオシュン)は学園を陰で支える物理教師、小蘭(シャオラン)は天真爛漫で噂好きの後輩、子翠(ズスイ)は猫猫のクラスメイトに。
なお、本企画はエイプリルフールの施策として発表されたものであり、実際にゲーム化される予定はないが、プロモーション風映像が公開されている。
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会