村重杏奈の“デニーズ愛”爆発「こういう自分、格好良い!」と思う瞬間は?
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タレントの村重杏奈と、元プロサッカー選手の槙野智章が2月17日に都内で行われた「デニーズ 2025年度キャンペーン発表&試⾷会」に出席。デニーズへの愛を語った。
デニーズは2025年度のキャンペーン第一弾として、「めざせ、ソロデ二マスター」を発表。朝活やリモートワーク、スポーツ、推し活など、さまざまな『ソロ活』シーンを想定し、それぞれにぴったりのメニューを展開していく。
デニーズには撮影の合間にふらっと立ち寄ることが多いという村重は、「誰と行っても食べたいものが見つかる」と笑顔。続けて、「『今日は軽いメニューでいいや』『がっつり食べたいな』と思うときも、それに合ったメニューが豊富にあるので、誰のテンションにも合わせられるから結構利用しちゃいますね」と魅力を語った。
そして村重がデニーズを初めて訪れたのは、中学1年生のときだといい、「初めて食べたメニューがアメリカンクラブサンドイッチ。『東京のサンドイッチってこんなに大きいんだ』と衝撃を受けて、それから忘れられない」と回顧。槙野は「1人で食べられるの?」と驚きの表情を見せると、村重は「食べられるよ!あんまり村重をなめるなよ」とツッコミを入れて、笑いを誘った。
また、ソロ活の話題になり、「みなさんびっくりすると思う。本を読み始めたんです」とドヤ顔を見せる村重。マネージャーから「言葉を知らなすぎる」と注意されたことがキッカケで、小説を読み始めたという村重は「昔は読めない漢字があると飛ばしたり、難しい名前の登場人物には勝手に名前をつけたりしていました。今は大人なのでわからない漢字は調べてるけど、時間がかかる」と成長も明かした。
キャンペーンのテーマでもある「めざせ、ソロデニマスター」にかけて、「ソロデニ」シーンを発表する企画が行われると、槙野は「〜仕事に没頭〜パソデニ」と回答。その理由について、「パソコンを触る機会があまりにも多くて、1日中パソコンを持ち歩いています。動画編集はもちろんですけど、監督を目指しているんですよ。なのでいろんな試合を見て映像分析しなきゃいけないんです。それをまとめる作業や、講演の資料をパワーポイントで作っています」と話す槙野は、「自宅で作業出来ないんですよ。全席充電もできるし、デニーズがピッタリ」と熱弁した。
一方、村重は、「若い世代の方に向けておすすめしたい」と前置きしながら「ふかんデニ!」と自信満々。1人の時間を楽しめる女性に対して格好良いけれど、家にいると寂しくなるという話す村重は、「デニーズで小説を読んだり、動画編集をしていると、自然と周囲の人々とも時間を共有している気分になるし、『こういう自分、格好良い!』と思うので」と解説した。
デニーズ公式キャラクター「デニャーズ」のぐぅに勝敗の行方が託され、結果は村重が勝利。さらに、ぐぅより贈呈されたデニーズオリジナルのデニムジャケット「デニデニ」を羽織った村重は、モデル風のウォーキングを披露し、決め顔で報道陣にアピールした。