新作アニメ『花は咲く、修羅の如く』テレビドラマを作りたい?第6話「原稿とパンケーキ」先行カットを紹介


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2025年1月より日本テレビ系にて放送中の新作TVアニメ「花は咲く、修羅の如く」について、本日2月11日(火)より順次放送、配信が始まる第6話 「原稿とパンケーキ」の先行カット、あらすじ、WEB予告などが到着している。

第6話先行カット・あらすじ

第6話 『原稿とパンケーキ』
花奈らはNコン京都大会に朗読かアナウンスかどの部門でエントリーするかを決める。作品制作しかしないと決めている冬賀はそのどちらにも出場しない。吉祥寺は冬賀に創作ラジオドラマ部門へ向けての作品作りを勧めるが、冬賀は創作テレビドラマ部門に作品を提出したいという。テレビドラマを作るには、オリジナル脚本が必要であり、秋山に白羽の矢が立つ。脚本ができるまでの間に、朗読組は大会で読む原稿をまとめることとなる。

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「花は咲く、修羅の如く」作品情報

「花は咲く、修羅の如く」は、人口600人の小さな島・十鳴島に住む花奈が高校で放送部に入り、仲間と共に大好きな朗読を深めていく青春ストーリー。「響け!ユーフォニアム」を代表作に持つ武田綾乃が表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細な筆致で描く。

人口600人の小さな島・十鳴島(となきじま)に住む春山花奈(はるやまはな)は、島の子供たちに向けて朗読会を行うほど朗読が好きだった。花奈の〝読み〟に人を惹きつける力を感じた薄頼瑞希(うすらいみずき)は、自身が部長を務める放送部へ誘う。
「お前の本当の願いを言え、アタシが叶えてやる」
「私、放送部に入りたいです」
入部を決意した花奈は、たくさんの〝初めて〟を放送部のメンバーと共にし、大好きな朗読を深めていく…。

<スタッフ>
原作:武田綾乃・むっしゅ(集英社「ウルトラジャンプ」連載)
監督:宇和野歩
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:相音光
アニメーション制作:スタジオバインド

<キャスト>
春山花奈:藤寺美徳
薄頼瑞希:島袋美由利

©武田綾乃・むっしゅ/集英社・すももが丘高校放送部

著者 編集部 アニメ情報担当