「私、放送部に入りたいです」朗読深める青春ストーリー『花は咲く、修羅の如く』1月7日より放送開始!初回先行カット解禁
2025年1月7日(火)より放送スタートとなるTVアニメ「花は咲く、修羅の如く」について、この度初回放送にあたる第1話のあらすじ、先行カット、WEB予告が公開となった。さらに1月5日(日)に放送直前特番の生配信も決定した。
「花は咲く、修羅の如く」は、人口600人の小さな島・十鳴島に住む花奈が高校で放送部に入り、仲間と共に大好きな朗読を深めていく青春ストーリー。「響け!ユーフォニアム」を代表作に持つ武田綾乃が表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細な筆致で描く。
メインキャストは春山花奈役を藤寺美徳さんが、薄頼瑞希役を島袋美由利さんがそれぞれ担当。監督を宇和野歩氏、シリーズ構成を筆安一幸氏、キャラクターデザインを相音光氏が務め、アニメーション制作は「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」歴任のスタジオバインドが担当する。
■「花は咲く、修羅の如く」放送直前特番
日時:2025年1月5日(日)20時
出演:藤寺美徳(春山花奈役)、島袋美由利(薄頼瑞希役)、和泉風花(夏江杏役)、安野希世乃(整井良子役)予定
第1話「花奈と瑞希」先行カット
第1話「花奈と瑞希」
幼い頃、春山花奈はTVで天才子役西園寺修羅の朗読を見て憧れ、自らも朗読を始める。いつしか近所の子供たちに朗読会を行うようになり、子供たちもそれを楽しみにしていた。中学卒業後の春休み、朗読会を終えた花奈に「いい声しているな!」と声がかけられる。薄頼瑞希、すももが丘高校放送部の部長だった。花奈が同じ高校に進学すると知った瑞希は「朗読好きなら放送部に入れよ」とスカウトする。その誘いに心揺れる花奈だが……。
「花は咲く、修羅の如く」作品情報
人口600人の小さな島・十鳴島(となきじま)に住む春山花奈(はるやまはな)は、島の子供たちに向けて朗読会を行うほど朗読が好きだった。花奈の〝読み〟に人を惹きつける力を感じた薄頼瑞希(うすらいみずき)は、自身が部長を務める放送部へ誘う。
「お前の本当の願いを言え、アタシが叶えてやる」
「私、放送部に入りたいです」
入部を決意した花奈は、たくさんの〝初めて〟を放送部のメンバーと共にし、大好きな朗読を深めていく…。
<スタッフ>
原作:武田綾乃・むっしゅ(集英社「ウルトラジャンプ」連載)
監督:宇和野歩
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:相音光
アニメーション制作:スタジオバインド
<キャスト>
春山花奈:藤寺美徳
薄頼瑞希:島袋美由利