マジカルミライ10th 企画展を動画&写真レポート!物販から最新技術まで(東京公演)

マジカルミライ10th 企画展を動画&写真レポート!物販から最新技術まで(東京公演)

今年で10周年を迎える初音ミクなどのバーチャル・シンガーによる3DCGライブ&企画展イベント「マジカルミライ 10th Anniversary in TOKYO」が9月2日から幕張メッセにて開催。
今回はマジカルミライの企画展を公演初日に取材し、最新技術体験から物販まで楽しめた本イベントを最速レポート。

初音ミク「マジカルミライ」10thAnniversaryとは?

創作で繋がる初音ミクたちのライブ&企画展!「マジカルミライ」は、初音ミクたちバーチャル・シンガーの3DCGライブと、創作の楽しさを体感できる企画展を併催したイベントです。
ついに10年目を迎えたマジカルミライは、OSAKA・TOKYO、さらに初めてのSAPPOROを加えた3会場にパワーアップ!今回は「レトロフューチャー」をテーマにイベントを展開します。
懐かしいこれまでを振り返りながら、新たな創作のミライをみんなで創り、楽しみましょう!

■関連動画
まずはじめに「マジカルミライ 10th Anniversary in TOKYO」企画展がどのような模様だったのかを動画にて紹介。1分程度に凝縮したのでイベントの全体を把握していただきたい。

10周年の展示や等身大立像

「マジカルミライ 10th Anniversary in TOKYO」企画展(以降、「企画展」)の会場に入るとすぐ、キービジュアルをモチーフにした等身大立像(フギュア)が登場。今年はメインビジュアルをKEIさんが、衣装デザインはNOCOさんがそれぞれ担当。

今年は「レトロフューチャー」がテーマとなっており、これまでの10年間の歴史を振り返りつつ創作の未来を築けるようにという意味も込められている。歴史を振り返られるよう、これまで開催されてきた過去9回の「マジカルミライ」のKVや会場の様子を並べたコーナーがあった。

過去の「マジカルミライ」それぞれの紹介コーナーの裏には、その年の等身大立像が展示され参加者は写真撮影のために並んでいた。

また、VOCALOID「初音ミク」などの販売元であるクリプトン・フューチャー・メディア(以降「CFM」)の運営するクリエーター創作プラットフォーム「piapro(ピアプロ)」がまもなく15周年を迎えることを記念した展示も多数あった。会場出口付近には「piaproの壁」と称した寄せ書きのコーナーもあり黒背景に様々なカラーの寄せ書きを見ることができた。

piaproと「マジカルミライ」とのコラボ企画として開催された「フューチャーポスター大募集!」のコーナーでは、本企画展に展示するためのポスターデザインを一般公募しており、100作品を掲示した。そのほかにもこれまでの「マジカルミライ」にて現場スタッフが着用していたスタッフTシャツも一同に展示されていた。

CFMが生み出したバーチャル・シンガーのキャラクター6名は「ピアプロキャラクターズ」と呼ばれ、それぞれの等身大フィギュアも設定資料とともに展示。

これまでのマジカルミライ10年間の歴史を綴った巨大な横長年表も見応え抜群だった。

最新技術を体験

マジカルミライはキャラクターの展示だけでなく、未来のコンテンツの表現方法を拡張するような”最新技術”を体験できるコーナーも多数あった。

株式会社バーチャルキャストからは同社の提供するプラットフォーム上で楽しめる「MIKU LAND(ミクランド)」を展示。VR空間上で楽しむことのできるミクランドをブース内に設置したモニター上で初音ミクが踊るライブを上演していた。同ブースにはツクモとのコラボPC展示も。

その隣にはSONYによる3D空間体験ディスプレイを活用した「MIKU LAND(ミクランド)」を体験できるブースがあった。通常VRを体験するには目を覆うようにOculusなどのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)をかぶる必要があり、重い・かぶるのが面倒といった問題がある。

しかし、同社が開発した3D空間体験ディスプレイを用いることでHMDを必要とせずにVRを体験できる画期的な技術。本企画展では今回のマジカルミライ・テーマ曲に合わせて初音ミクがパフォーマンスするショーを体験できた。

物販エリアは公式・出展社とも長蛇の列

企画展には展示以外にも「物販」目当てに来場する方も多く、公式物販・出展社物販ともに長蛇の列ができていた。
会場入口から見て左手は公式物販ブース。大量の会計レジとともに待機列が形成されており、付近にはこれまでのマジカルミライの”のぼり”も展示されていた。

写真は閉会間近に撮影・15時頃まで誘導柵いっぱいに人が並んでいた

出展社による物販ではアミューズメント企業やグッズ企画会社によるブースだけでなく、「パ・リーグ6球団コラボ」や後援の「千葉市」といった珍しいブースも。
また、初音ミクとコラボした乗用車「TAFT」の実物展示と試乗体験も開かれており、こちらも人気を博していた。

VOCALOIDの販売元である「YAMAHA」ブースではピアプロキャラクターズとコラボした楽器の展示体験・購入が行なえ、同時に楽器の歴史を実物とともに振り返ることもできた。

そのほか、初日も9月2日には八王子Pさんのサイン会も同会場にて行われており長蛇の列ができていた。

LIVEも開催

企画展の隣、9ホールではバーチャル・シンガーたちによる3DCGライブが楽しめた。

こちらも可能であれば本メディアにて詳細に解説したいと思っている。公式ツイッターをチェックして頂きたい。

来年2月に初の札幌開催

「マジカルミライ 10th Anniversary in TOKYO」は本日3日間の会期を終了したものの、今年のマジカルミライは史上初、札幌での開催も予定されている。「マジカルミライ 10th Anniversary in SAPPORO」として開催されるとのこと。本公演のライブ・オフィシャルWEB抽選先行(二次受付)は9月9日~

<開催概要>
【タイトル】初音ミク「マジカルミライ」 10th Anniversary in SAPPORO
【会期】2月4日・5日
【会場】札幌文化芸術劇場 hitaru
【内容】「初音ミク」らバーチャル・シンガーによる3DCGライブ
【主催】東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社

■公式WEBサイト
https://magicalmirai.com/10th/
■公式Twitter
https://twitter.com/magicalmirai/
■『初音ミク「マジカルミライ」』ポータルサイト
https://magicalmirai.com/

【取材・文】市井(オタク総研編集部・サブカル通信社法人代表)
【撮影】同上(ウォーターマークが無い画像は公式提供)
【取材協力】東京メトロポリタンテレビジョン株式会社

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