『ガンダム』ジークアクス、早速“公式ネタバレ”を順次解禁!週末興収は5.98億円記録と好スタート切る


アイキャッチ画像

1月17日(金)より上映が始まったシリーズ最新作の劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』について、同作の初週興行収入が5億9,800万円、動員数が35万2,522人を記録していたことがわかった。全国426館で公開中の本作、週末興行成績で首位を獲得した。

この好調な滑り出しを受け、公式YouTube「ガンダムチャンネル」では記念プロモーション映像の配信を開始。同作は公開前日よりネタバレに関して自粛を求めていたが、週が開けたことで公式からも本映像を通じて「ネタバレあり」での情報解禁を始めている。そのため本編未視聴の方は同映像の視聴にご注意を。

また、米津玄師が手掛けた主題歌「Plazma」の各種音楽配信サービスでの配信も同日からスタートした。米津玄師自身が本作をイメージして描き下ろしたジャケットイラストも公開されており、映像などでも一部音源が用いられている。

さらに、入場者特典第2弾の情報も到着。キャラクターデザインを担当した竹氏による描き下ろし表紙を使用した設定資料集『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning- DESIGN WORKS』(A4サイズ、32ページ)の配布が1月25日より開始されるという。こちらには未公開の設定原案も収録されているという。

(興行成績は興行通信社調べ)

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』作品情報

日本テレビ系列にて放送を予定。

宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。
エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、 苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、 宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、 世界は新たな時代を迎えようとしていた。

制作 スタジオカラー/サンライズ
原作 矢立 肇/富野由悠
監督 鶴巻和哉
脚本 榎戸洋司/庵野秀明
配給 東宝/バンダイナムコフィルムワークス
製作 バンダイナムコフィルムワークス

©創通・サンライズ

著者 編集部 アニメ情報担当