星街すいせい、本日公開の『ガンダム』最新作アニメで新曲を楽曲提供していると発表
カバーは17日、同社が運営するホロライブプロダクション所属のタレント「星街すいせい」が、本日より公開された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning.』にて楽曲提供で参加していることを明らかにした。
本作は、TVシリーズ放送に先駆けて一部話数を再構築した劇場版で、全国426館での公開という歴代ガンダム映画史上最大規模の展開となっている。また、アニメーション制作においてはスタジオカラーとサンライズが初めてタッグを組んでおり、業界内外から注目を集めている。
提供した楽曲は自身の新曲「もうどうなってもいいや」。挿入歌として使用されており、採用に際し星街すいせいは「今回はガンダムシリーズ最新作の挿入歌を歌わせていただき、とても光栄です……!この曲は疾走感あふれるデジタルダンスサウンドとなっているので、ぜひ劇場でご覧いただけるとうれしいです!よろしくお願いします!」とコメントしている。
星街すいせいはVTuberの枠を超えて数々のヒット曲を生み出し、楽曲『ビビデバ』がBillboard Hot 100で最高順位19位を記録、THE FIRST TAKE史上最高同時視聴数の記録を保持するなど、注目タレントとなっている。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』作品情報
日本テレビ系列にて放送を予定。
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。
エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、 苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、 宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、 世界は新たな時代を迎えようとしていた。
制作 スタジオカラー/サンライズ
原作 矢立 肇/富野由悠
監督 鶴巻和哉
脚本 榎戸洋司/庵野秀明
配給 東宝/バンダイナムコフィルムワークス
製作 バンダイナムコフィルムワークス
©創通・サンライズ