今日14日は猿の日。180万部突破漫画『ダーウィン事変』ヒト以外の主人公・チャーリー描いた記念ビジュアル


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講談社の月刊漫画誌「アフタヌーン」にて連載中、テレビアニメ化が控える『ダーウィン事変』について、本日12月14日(土)が「猿の日」であることにちなんだ新たな記念ビジュアルが解禁された。

そんな12月14日=猿の日を記念して公開された【猿】ビジュアルはキャラクターデザイン友岡新平 描き下ろし。ビジュアルはチャーリーとルーシーになり、先日公開したティザービジュアルと同じ衣装に身を包んだ二人が描かれた。

『ダーウィン事変』は単行本(既刊6巻)の累計発行部数が180万部を突破するヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。「マンガ大賞2022」大賞、「このマンガがすごい!2022」オトコ編第10位、「第 25 回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞、「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック 2022」第2位などの漫画賞を総ナメし、日本のみならず海外でも高い人気を誇る。この度そんな本作の単行本から最新第7巻が発売され、同時にアニメ化が公表された。

なお、12月14日が「猿の日」はアニメの公式発表によるが、実際のところは「monkey day」と呼ばれる非公式の国際的な記念日だとのこと。2000年にミシガン州立大学の美術学生だったアーティストCasey SorrowとEric Millikinによって考案されたという。

『ダーウィン事変』作品情報

講談社の月刊コミック誌「アフタヌーン」にて連載中の、うめざわしゅんによる漫画作品『ダーウィン事変』。

「なんで、人間だけが特別なの?」
人とチンパンジーの間に生まれた「ヒューマンジー」チャーリー。「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリー
が向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマが遂にTVアニメ化。

©うめざわしゅん・講談社/「ダーウィン事変」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当