明石家さんま、新人VTuberになっていた。完璧な“変装”に界隈騒然…コラボ相手も「まじで知りませんでした」
人気お笑い芸人の明石家さんま(68)が、バーチャルYouTuber(VTuber)の八都宿ねねとして活動していたことが明らかになった。この企画は日本テレビ系特番「誰も知らない明石家さんま」の一環として実施され、企画の全貌は12月1日の放送で明かされる。
八都宿(はつどまり)ねねは、日本テレビ系子会社ののVTuberプロダクションClaN Entertainmentより10月21日にデビューした新人タレントとして、お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆が監修・プロデュースを手掛けていた。初配信にも関わらず、にじさんじやホロライブと連日コラボ配信が行われる異例の展開がなされていた。
壱百満天原サロメ、星川サラ、白上フブキ、さくらみこ、宝鐘マリンら国内を代表する人気VTuberたちと次々にコラボ配信を行う異様さ、新人ながら卓越したトークなどでデビュー後より注目を集めていたが、実は中身は明石家さんまだったという。
また、コラボ配信を行った人気VTuberたちにも正体が知らされていなかったようで、さんまの正体が明かされると、ホロライブ所属の宝鐘マリンは「知らなかったとはいえ、さんまさんに向かってハロワ行け!!!って言っちゃった…🥶」と衝撃を隠せない様子。同じくホロライブのさくらみこは「(みこたちも収録中まじで知りませんでした」、白上フブキも「あっ(冷や汗)」と当時を振り返っている。
なお、発表と同時に八都宿ねねの動画配信や公式SNSの投稿は全て削除された。12月1日の特番では、コラボした先輩配信者たちとの舞台裏が明かされる。