『ささやくように恋を唄う』放送されていなかったラスト2話が年末年始にオンエア決定
今年4月から6月にかけてテレビ朝日系全国ネット“NUMAnimation”枠にて放送されたTVアニメ『ささやくように恋を唄う』について、現在もオンエアされていない「第11話」「第12話」の放送日程が決定。12月28日よりABEMAほかにて25時45分から2話連続での放送が予定されている。
■テレビ朝日系全国24局ネット・ABEMA
2024/12/28(土)25:45~26:45 2話連続放送
■BS朝日
2024/12/29(日)25:00~26:00 2話連続放送
■AT-X
2025/1/5(日)22:30~23:30 2話連続放送
2025/1/9(木)28:30~29:30 ※リピート
2025/1/12(日)7:30~8:30 ※リピート
第11話からは「文化祭編」が展開される本作。SSGIRLSとローレライのメンバーたちの想いが交錯するようすが描かれる。これに合わせて、亜季と志帆をフィーチャーした新たな「文化祭編」ビジュアルも公開された。
製作委員会側は「放送・配信まで今しばらくお待ちくださいますよう、謹んでお願い申し上げます」とコメント。本作は現在、ABEMAでの独占配信をはじめ、バンダイチャンネル、dアニメストア、U-NEXTなど、複数の配信プラットフォームで視聴可能となっている。
『ささやくように恋を唄う』作品情報
高校入学初日、新入生歓迎会でのバンド「SSGIRLS」の演奏を見た新入生の木野ひまりは、ギターボーカルを務めていた朝凪依に憧れ、彼女に‟ひとめぼれ”をする。
その気持ちを伝えられた依は、ひまりに‟ひとめぼれ”という名の恋心を抱くことに。
憧れと恋心。同じ‟好き”でも異なる気持ち。すれ違うふたりの関係に、バンドメンバーの想いも絡み合い…。ふたりの‟ひとめぼれ”は、やがて鮮やかな青春を奏で始める——
放送:テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠 4月13日(土)より毎週土曜深夜 1:30~
原作:竹嶋えく(コミック百合姫/一迅社刊)
監督:真野玲
©竹嶋えく・一迅社/ささやくように恋を唄う製作委員会