アフタヌーン連載の人気極道エンタメ『来世は他人がいい』アニメ化!7日放送の初回先行カットが到着


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講談社「アフタヌーン」にて連載中の小西明日翔による『来世は他人がいい』について、本日10月7日(月)よりTVアニメ化が始まる。この度、初回エピソードとなる第1話「負け犬に出る幕はない」のあらすじ・先行カットが到着している。

アニメ『来世は他人がいい』は、関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長の孫・染井吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」総長の孫・深山霧島を中心に織りなす、スリルと狂った愛憎が畳み掛けてくる極道エンタメ作品。女性読者を中心に圧倒的な支持を得ているといい、原作の累計発行部数は約300万部を記録する。

第1話先行カット・あらすじ

■第1話「負け犬に出る幕はない」
女子高生の染井吉乃は、祖父である関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」の組長、染井蓮二がいつの間にか決めていた縁談相手の深山霧島の存在を知り、生活を共にするため大阪から東京へ引っ越すことになる。関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」の家系でありながら、人当たりがよく優しい性格の霧島に迎え入れられ、安堵する吉乃だった。しかしある日、吉乃はとある事件をきっかけに霧島の本当の姿を目の当たりにしてしまう。

■放送
TOKYO MX:10月7日(月)より毎週月曜23時00分〜
BS11:10月7日(月)より毎週月曜24時00分〜
AT-X:10月9日(水)より毎週水曜21時30分〜
リピート放送 毎週金曜9時30分〜、毎週火曜15時30分〜

■配信
Prime Video先行配信:10月7日(月)より毎週月曜23時30分〜
ほか配信サービスでも順次配信:10月12日(土)より毎週土曜23時30分~

『来世は他人がいい』作品情報

染井吉乃は祖父である、関西最大の暴力団「桐ヶ谷組」直系「染井組」組長・染井蓮二が決めた縁談相手、深山霧島の住む、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」のもとで暮らすことになる。吉乃を優しく迎え入れる霧島は、爽やかで人当たりのよい、ヤクザの家系を思わせない好青年。慣れない土地に不安を抱えていた吉乃は胸をなでおろす。
……しかし!!
ある事件をきっかけに、吉乃は霧島の本当の姿を目の当たりにすることになる。

原作:小西明日翔(講談社「アフタヌーン」連載)
監督:川瀬敏文
シリーズ構成・脚本:たかすぎ梨香
キャラクターデザイン:竹田逸子
音楽制作:ポニーキャニオン
音響監督:平光琢也
音響制作:ハーフ エイチ・ピー スタジオ
アニメーション制作:スタジオディーン

染井吉乃:上田 瞳、深山霧島:石田 彰、鳥葦翔真:遊佐浩二、染井蓮二:上田燿司、深山 萼:中井和哉、橘 葵:竹内良太、稲森颯太:下崎紘史、布袋竹人:小西克幸、明石潟椿:上田麗奈、周防 薊:神谷浩史

©小西明日翔・講談社/来世は他人がいい製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当