『怪獣8号』エリート新人「四ノ宮キコル」が“大斧”携え迫力満点で立体化 海洋堂による1/18スケールフィギュア
現在放送中のTVアニメ『怪獣8号』より、新作ホビーとして同作キャラクター「四ノ宮キコル」スケールフィギュアが海洋堂より登場。現在、各種販売サイトにて予約受け付けを行っている。価格は6,600円(税込)。
この度展開が決定したのは、本作に登場する日本防衛隊長官・四ノ宮功の一人娘「四ノ宮キコル」の18分の一スケールフィギュアで、造形大手の海洋堂から発売される。防衛隊の入隊前から小隊長レベルの強さを発揮するなど、逸材ともいえる才能を作中で発揮した彼女が怪獣に挑む姿を立体化。
ツインテールをなびかせた少女らしい姿と裏腹に、無骨な戦闘スーツと勇ましい表情、そしてなにより携える小柄な身体よりも長大な「大斧」による迫力が魅力の一品に仕上がっているという。
18分の一スケールと通常のフィギュア商品と比べるとスモールサイズであはあるものの、細部までに丁寧にこだわった造形から、海洋堂お得意の舞い上がる土煙の立体的な表現まで、見どころ満載。また、メリハリの利いた柄のラインや無骨な刃のエッジまで、武器単体にも注目。
■アニメ『怪獣8号』四ノ宮キコル 1/18 完成品フィギュア・海洋堂
海洋堂公式通販およびあみあみ等ホビー流通にて予約受付中で、2025年1月発売を予定している。
アニメ『怪獣8号』四ノ宮キコル 1/18 完成品フィギュア・海洋堂
スケール:1/18
サイズ:全高約170mm(斧の先端まで)
素材:PVC、ABS
価格:6,600円(税込)
メーカー:海洋堂
©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社