海洋堂から「怪獣8号」のソフビが発売決定 全長53センチで迫力満点


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毎週土曜日に放送中の新作TVアニメ『怪獣8号』より、キャラクター「怪獣8号(日比野カフカ)」が海洋堂「メガソフビシリーズ」の新商品として登場。あみあみ等各種ホビー取り扱い店にて予約受付中。価格は33,000円(税込)で、2024年10月の発売を予定している。

本商品は作中にて“フォルティチュード9.8”を記録した怪獣8号を全長約53センチのビッグサイズでソフトビニール人形化したもので、原型を手掛けたのは、恐竜やクリーチャー造形を得意とするねんど星人(RYO)氏。

拳を握って敵に対峙する力強さ満点のポージングで、特異な出自のキャラクターを描き出しており、胸から肩の鱗のような外皮、手足や脇腹を覆う甲殻の独特の質感を作り分け。その隙間から覗く筋繊維の筋ひとつひとつに至るまでメリハリのついた丁寧な造形が施されている。

【あみあみ予約ページ】メガソフビ 怪獣8号

造形だけでなく塗装についてもこだわっているといい、ビッグサイズでの見ごたえを考慮したアレンジで、髑髏のような顔面や背骨に沿った突起には細やかなスミ入れで質感を表現。全身に走る水色のラインは、体内のエネルギーが溢れ出る様子の感じられる鮮やかな彩色となっている。

全高:約500mm
素材:PVC、PU
原型制作:ねんど星人(RYO)
発売元:海洋堂

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

オタク総研編集部

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