「すとぷり」運営会社、創業6周年で“渋谷スクランブル交差点ジャック広告”を放映 本社は渋谷ヒカリエ最上階


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人気エンタメアイドルユニット「すとぷり」の運営会社であるSTPR(代表:柏原真⼈ / ななもり。)では、同社の創業6周年を記念して、東京・渋谷のスクランブル交差点のデジタルサイネージ13面を使った特別抗告を一斉に放映した。

株式会社STPRは2018年6月15日に2.5次元アイドルグループ「すとぷり」の活動をプロデュースサポートを行う法人として設立。以降、すとぷりの人気獲得とともに自主音楽レーベル「STPR Records」の運営や、ライブやイベントの企画制作、クリエイターのキャラクタービジュアルをプロデュース、グッズの企画制作販売を行うMDを展開し、急成長を遂げている。

すとぷりとしては、7月より自身初となる劇場版アニメ作品『劇場版すとぷり はじまりの物語~Strawberry School Festival!!!~』の公開が控えており、キャストにはすとぷりメンバーに加えて種崎敦美、三森すずこら豪華声優陣が集結。さらに、劇場版に向け高校600校で“校内放送”を行う異例のプロモーションも発表されるなど、7年目に向けた活動展開に注目される。

ちなみに2022年には事業拡大に伴い、STPRは本社を「渋谷ヒカリエ」最上階へと移転。オフィス内には音楽スタジオ&モーションキャプチャースタジオが設けられており、コンテンツスタジオSTPR Studioを設立。XRコンテンツの企画制作を行うSTPR Studio事業を開始している。

オタク総研編集部

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