100万部突破『さようなら竜生、こんにちは人生』アニメ化、10月よりTBS系で放送開始　新キャストに大橋彩香＆松永あかね

投稿サイト「アルファポリス」にてノベル・コミックス連載中、シリーズ累計100万部突破の『さようなら竜生、こんにちは人生』について、本年3月に発表されていたTVアニメ化の続報として、2024年10月よりTBSにて放送されることが決定した。

あわせて、本作のキービジュアル第1弾とPV第2弾も発表となり、ビジュアルには竜の生まれ変わりである主人公のドラン（CV：武内駿輔）と、彼を取り巻く３名のヒロインたちが和やかな雰囲気で村を歩く姿が描かれている。

また、追加キャスト情報も解禁となり、絶世の美人剣士・クリスティーナ役を大橋彩香さんが、ドランの（人間としての）師匠の孫娘・アイリ役を松永あかねさんがそれぞれ担当することも発表に。大橋さんは「見た後に自分の人生を見つめ直せるような、心温まる物語になっております」と作品の雰囲気を語り、松永さんも「ぜひ忙しい毎日を送っていて心に余裕が無い！という方にこそ見ていただきたいです！」とコメントを寄せた。

追加キャラクター＆キャスト情報

■大橋彩香（クリスティーナ役）
長く愛されている作品にクリスティーナ役として携われること、本当にうれしく思います。
クリスティーナはとっても優秀で凛としていて、前線でもしっかり戦える、仲間思いでカッコイイ素敵な女の子です。チャーミングな部分もあるので、クリスティーナの様々な魅力を引き出せるよう楽しく収録させていただきました。
見た後に自分の人生を見つめ直せるような、心温まる物語になっておりますので、放送を楽しみにしていてください！！

■松永あかね（アイリ役）
人間に転生してから過ごす村の生活の温かさや、種族をこえて築いていく関係に、原作を読んだときからとても魅力を感じていました。特にドランとセリナの2人の仲が可愛らしくて私は好きです！
収録中も癒やされていましたが、アニメで観られるのが楽しみです。 とっても優しい気持ちになれる作品ですので、ぜひ忙しい毎日を送っていて心に余裕が無い！　という方にこそ見ていただきたいです！

『さようなら竜生、こんにちは人生』作品情報

ある時、最古の神竜が人間に討たれた。
悠久の時を生き、神々すらひれ伏す絶大な力を持つその竜は、孤独と共に己の死を受け入れた。
しかし、次に気がついた時、竜は辺境の村人ドランとして第二の生を受けていた。

人間として竜よりずっと短い生を生きることになった彼は、畑仕事に精を出し、食を得るために動物を狩る……。
質素ながらも温かい村での生活に、ドランの心は竜生では味わえなかったささやかな喜びで満たされていく。

しかし、そんなある日、沼地の調査に出かけたドランの前に、セリナと名乗る半身半蛇のラミアが現れた。
伴侶を探して旅をしている彼女は、ラミアなのに人間を誘惑するのが苦手だという。
人と魔物、相容れぬ存在ながらも次第に心を通わせていく二人。
だが、二人の前には様々な外敵が現れて――!?

辺境から始まる、元最強最古の竜の“生き直し”ファンタジー！

放送：2024年10月よりTBSにて放送開始
原作：永島ひろあき（アルファポリス刊）
原作イラスト：市丸きすけ
漫画：くろの
監督：西田健一
メインキャラクターデザイン：川重 希
アニメーション制作：SynergySP・ベガエンタテイメント
ほか

ドラン：武内駿輔
セリナ：関根 瞳
クリスティーナ：大橋彩香
アイリ：松永あかね

©永島ひろあき・アルファポリス／「さようなら竜生、こんにちは人生」製作委員会