『このすば』アクアたちが“嬬恋村キャベツ大使”に任命…キャベツとはアニメでも深い関わりアリ?視聴者期待
2024年4月からTVアニメ第3期の放送が始まった人気シリーズ『この素晴らしい世界に祝福を!』について、この度同作のメインキャラクターであるカズマ、アクア、めぐみん、ダクネスの4人が群馬県嬬恋村の「嬬恋村キャベツ大使」に就任したことが発表された。
これは、先月開催のAnimeJapanで発表されていた「群馬県嬬恋村コラボ」の続報として公開されたもので、今回の大使就任に際し、嬬恋村長から「委嘱状」もそれぞれに贈られた。今後、カズマたちは嬬恋村のキャベツ大使として様々な取り組みを展開する予定だといい、詳細は随時発表とのこと。
『このすば』では過去に主人公カズマたちが、飛来するキャベツの群れを迎え討ち捕獲するクエスト「空飛ぶキャベツ」が描かれており、アニメエピソードの中でも屈指の人気を誇っていた。一方の群馬県嬬恋村は「夏秋キャベツの出荷量日本一」として社会科の教科書にも登場する名産地。
そんな、接点がないかと思いきや意外と関わりの深い『このすば』と嬬恋村がコラボレーションするとのことで、発表後より多くの視聴者からの注目が集まっていた。
©2024 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば3製作委員会