『姫様“拷問”の時間です』アニメ第2期制作決定!最終回放送後に発表、威厳ある新ビジュアル公開


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2024年1月より毎週月曜放送のTVアニメ『姫様“拷問”の時間です』について、TVアニメ第2期の制作決定が発表となった。本日3月25日(月)24時より放送された最終話(第12話)の放送終了後、特報CMにて明らかになった。

この発表にあわせて、相棒の聖剣・エクスを携え、魔王城を臨む姫の威厳ある後ろ姿が描かれた「第2期製作決定ビジュアル」とそのPV映像もお披露目に。映像では囚われの姫に迫る魔王軍の拷問官達の姿と、凄惨な“拷問”を受けながらも苦悶の表情で耐え、王国の秘密を守り通す姫の姿が描かれている。

第2期に関する今後の発表は公式X(@himesama_goumon)にて行われる。

最終話(第12話)あらすじ

晴れて友達になった姫とバニラ。バニラは初めての友達に戸惑いつつも、勇気を出して姫をアイススケートに誘う。ただ友達として遊びに来たつもりのバニラだったが、姫は“拷問”と勘違いしてしまっていた。姫の誤解は解けるのか。さて、魔王軍にも人事異動の季節がやってきた。なんと、トーチャーが姫に行う“拷問”は今日で最後かもしれないというのだ。今日は絶対に屈しない決意を固めた姫が、最後の(?)“拷問”に立ち向かう!

『姫様“拷問”の時間です』作品情報

国王軍と魔王軍が衝突をはじめ、幾年月。
王女にして、国王軍第三騎士団“騎士団長”である姫は、魔王軍によって囚われの身となっていた。
「姫様“拷問”の時間です」
監禁された姫を待ち受けていたのは、身悶えるような“拷問”の数々……。
ほわほわの焼きたてトースト!
湯気がたちのぼる深夜のラーメン!
愛くるしい動物たちと遊ぶ時間!
美味しい食事&楽しい遊びを容赦なく突きつけられた姫は、
“拷問”に打ち勝ち王国の秘密を守り抜くことができるのか!?
誰もが笑顔になれる世界一やさしい“拷問”ファンタジーアニメ開幕!

【原作】春原ロビンソン・ひらけい(集英社「少年ジャンプ+」連載)
【アニメーション制作】PINE JAM

©春原ロビンソン・ひらけい/集英社・国王軍第三騎士団

著者 編集部 アニメ情報担当