アニメ『うる星やつら』面堂のもとに鎮座するタコとは…第33話先行カット公開


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フジテレビ「ノイタミナ」枠にて毎週木曜日24時55分より放送中のTVアニメ『うる星やつら』第2期について、本日3月14日(木)より順次放送がはじまる第33話の先行カットが到着している。なお、第33話は2部構成となっており、「あやかしの面堂」「最後のデート」それぞれのあらすじも公開されている。

第33話 先行カット&あらすじ

第33話「あやかしの面堂/最後のデート」
あやかしの面堂
面堂が1週間ほど学校を休んでいる。あたる、ラム、しのぶ、テンは、お見舞いのため面堂邸に来た。だが、面堂はあたる達に会ってくれない。4人はこっそり侵入し面堂に近づくと…彼の頭には花柄の“タコ”が鎮座していた。

最後のデート
あたるとデートをしたい子がいるという。その子の名前は望。サクラ曰く、“望”は幽霊だといい、あたるとデートしなければ成仏できないらしい。あたるの前に、ガウン姿の女の子が姿を現した…。

『うる星やつら』第2期 作品情報

「うる星やつら」は高橋留美子氏によるデビュー作として1978年から連載が行われていたマンガ作品。小学館創業100周年を記念して、2022年より原作エピソードを全4クールにわたって、完全新作としてTVアニメ化が行われている。2024年1月から始まる第2期ではあたるとラムを始めとする魅力的で個性的なキャラクターたちが、第1期のメンバーからさらに増え、物語はよりわちゃわちゃとした混沌へと突き進む。

【原作】高橋留美子「うる星やつら」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)
【アニメーション制作】david production
【放送】第 2 期 2024 年 1 月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送

©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当