アニメ『薬屋のひとりごと』第18話先行カット―里帰りした猫猫、看病する新キャラ“病に臥せる妓女”役に桑島法子


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2023年10月より放送中のアニメ『薬屋のひとりごと』について、今日2月10日(土)25時より日本テレビ系列ほかにて順次放送が始まる第18話 「羅漢」の先行カットとあらすじが到着した。

そして、第18話より新たに登場することとなるキャラクターで、病に臥せる妓女の「鳳仙(フォンシェン)」を桑島法子さんが担当することも明らかになった。

第18話 先行カット&あらすじ

第18話 「羅漢」
壬氏と街で別れて里帰りした猫猫は、羅門に頼まれて緑青館の離れへと薬を届ける。そこには病に臥せる妓女がいて、猫猫は薬を飲ませつつ、昔の緑青館や当時の妓女たちのことを思い出して物思いにふける。一方、後宮に戻った壬氏は、事あるごとに壬氏に絡み、猫猫に興味を示す軍師の羅漢と話すうちに、猫猫との関係に気づく。

『薬屋のひとりごと』作品情報

後宮を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、
シリーズ累計2400万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化!

【原作】日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
【アニメーション制作】TOHO animation STUDIO×OLM
【放送】10月21日(土)25:05〜日本テレビにて初回3話一挙放送

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当