歴史的初動の新作ゲーム「パルワールド」同接130万人のネットワークを支えるのは“24歳たった一人”?超人的なワンオペに注目集まる

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1月19日(土)にSteam上で全世界同時リリースした新作ゲーム「Palworld / パルワールド(以降「パルワールド」)」が“40時間で売上300万本突破”という驚異的な好スタートを切ったことを受け、裏で支える猛者が話題になっている。

パルワールドはインディーゲームスタジオのポケットペアから発売されている、不思議な生き物「パル」が暮らす世界を舞台に、最大32人のプレイヤーでプレイ可能なモンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲーム。プレイヤーはパルと出会い、捕まえたり、育てたり、闘わせたり、働かせたり、売り飛ばしたりと、パルと協力して広大な世界を自由に冒険することができ、今後のアップデートで新しいパルが継続的に追加される予定だという。

現在10%OFFの3040円にて販売されている本作はリリースから2日足らずで300万ダウンロードを突破する好スタートを切ったことにより「Steamの歴史上、全世界で最も同時にプレイされている国産ゲーム」になったことが公式発表にて明らかに。延べ3万件ものレビューがSteam上に公開されており、うち93%が「非常に好評」という最大評価をつけているなど、多くのプレイヤーが満足できるクオリティであることがうかがえる。

Steram統計「最もプレイされたゲーム」より

そんな歴史的な盛り上がりとも言える本作、Steam公式の統計情報によると常時90万人以上のプレイヤーが同時にプレイしており、且つ最大同接は129万人にのぼっているものの、プレイヤーが接続しているサーバーをメンテナンスするネットワークエンジニアが「24歳の凄腕エンジニアただ一人」という事実が判明し、Xで話題に。ゲームを安定かつ快適にプレイするために必要なサーバーの数は1000台に及ぶといい、各サーバーの動作自動化やスケーリング等のネットワーク最適化をすべて一人でこなしているという。

たった一人で背負うことについて、その張本人である中條博斗氏は「ネットワークエンジニア現在ワンオペで本当にやばいです」と投稿にて明かしており、これにはポケットペア代表の溝部氏も「彼は何回、転生してきたのかな?」と才能に感嘆。プレイヤーからは驚きのコメントが多数寄せられているほか、「この人(中條氏)がダウンしたら影響凄そう」などと冗長性を心配する声も見られている。同作は現在アーリーアクセス版での提供となっており、今後正式リリースに向けて「対戦機能」の実装も予定しているとのことで、若き超人の活躍にますます期待される。