静岡県、富士山の“世界文化遺産10周年”で『ゆるキャン△』コラボスタンプラリー 5日から開催
TVアニメ3期の放送が控える『ゆるキャン△』(原作:あfろ/芳文社刊)と静岡県とのコラボレーション企画として、「富士山世界文化遺産登録10周年」を記念したキャンペーンの実施が1月5日(金)より県内各地にてスタートする。
キャンペーン期間中、富士山の世界文化遺産登録10周年を記念して「ゆるキャン△」のモデル地や世界遺産群を巡るスタンプラリーが開催。スタンプラリーには静岡県内12箇所(世界遺産構成資産8箇所と周辺観光施設4箇所)が用意されており、静岡県公式観光アプリ「TIPS」をダウンロードして各スポットに設置された二次元コードを読み込むことで参加でき、スタンプの獲得数に応じて賞品や景品応募権を獲得できる。
スタンプ1個取得者は全員に『ゆるキャン△』デジタル壁紙が贈られ、8個取得者は特賞C・D・Eに応募可能となる。さらに全スタンプ(12個)取得者は特賞A~Eに応募可能となり、なおかつ先着1500名には『ゆるキャン△』のカードサイズステッカーがプレゼントされる。キャンペーンは3月3日(日)までの期間限定。
©あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト