マンガ×音楽×ライブに“新生B小町”が挑戦 没入型展示会「マンガダイブ」が最大規模で3作連続開催
集英社XRが主催する没入型体験イベント「マンガダイブ」が企画展「マンガダイブ2024 NIHONBASHI」となって本年12月より東京・日本橋にて開催されることが決定した。2024年3月にかけて、原泰久・著『キングダム』、赤坂アカx横槍メンゴ・著『【推しの子】』、遠藤達哉・著『SPY x FAMILY』の3作品を連続で上映する。
「マンガダイブ2024 NIHONBASHI」は過去最大規模のマンガダイブとして「ストーリーダイブエリア」「キャラクターダイブエリア」など全4つのエリアが展開。ストーリーダイブエリアでは周囲360°(4面)と床(1面)の全5面に映像が広がる本展最大のイマーシブ空間により、それぞれの作品のストーリーを追体験することができるイマーシブコンテンツを楽しめる。このほか、最先端テクノロジーを用いて「マンガ」を新しい形で楽しむ体験型コンテンツも多数用意されるという。
今回コラボ予定の全3作品のうち『【推しの子】』とのコラボでは「マンガダイブ『【推しの子】』スーパー・イマーシブライブ」が開催予定で、一番の見どころは。アイドルステージの概念を超えたスーパー・イマーシブライブに新生B小町が挑戦する「新生B小町のある日の特別ライブ」が見どころだとしている。
企画展「マンガダイブ2024 NIHONBASHI」は、室町三井ホール&カンファレンスで開催され、チケット料金は一般2,000円、高校生1,700円、中学生1,200円、小学生500円、未就学児無料。
「マンガダイブ2024 NIHONBASHI」室町三井ホール&カンファレンス
12月24日~2024年1月10日『キングダム
1月13日~2月16日『【推しの子】』
2月21日~3月24日『SPY x FAMILY』