アニメ『薬屋のひとりごと』第7話 「里帰り」先行カット:里帰りに行く猫猫、壬氏は知らず…
毎週土曜日25時より日本テレビ系列にて放送中のアニメ『薬屋のひとりごと』について、この11月18日(土)より順次放送・配信が始まる第7話 「里帰り」の予告映像、あらすじ、先行カットが解禁になった。
また、先日同作のBlu-ray情報として2024年1月24日に発売予定「Blu-ray第1巻」のジャケットが解禁となった。初回生産限定版は、特製三方背や描き下ろしデジパック、スペシャルブックレットなど豪華封入特典が満載。キャラクターデザイン・中谷友紀子による新規描きおろしイラストには、後宮内での猫猫、そして彼女を見守るように壬氏、高順、小蘭が描かれている。
先行カット&あらすじ
第7話 「里帰り」
園遊会から一夜明け、猫猫は高順に頼まれて毒が入れられた器を調べるうちに、里樹妃が侍女たちにいじめられていることに気づく。また、小蘭に「園遊会で貰った簪を使えば後宮の外に出られる」と聞かされ、里帰りすることを思いつく。しかし次々に起きる事件に頭を悩ませる壬氏は、猫猫が里帰りすることなど知るべくもなく……。
『薬屋のひとりごと』作品情報
後宮を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、
シリーズ累計2400万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化!
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っているという話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。
呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬への執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。
【原作】日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
【アニメーション制作】TOHO animation STUDIO×OLM
【放送】10月21日(土)25:05〜日本テレビにて初回3話一挙放送
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会