猫猫に待ち受ける波乱、そして壬氏との関係にも注目…アニメ『薬屋のひとりごと』第5話「暗躍」から“園遊会”編スタート
毎週土曜日25時より日本テレビ系列にて放送中のアニメ『薬屋のひとりごと』について、この11月4日(土)より順次放送・配信が始まる第5話「暗躍」の予告映像、あらすじ、先行カットが解禁になった。
日本テレビ系列では3回目のオンエアとなる第5話だが、猫猫にとってさらなる活躍と波乱の幕開けとなる「園遊会」編が開幕する。これにあわせて追加キャストが発表となり、高順の息子・馬閃役に橘龍丸が担当することがあきらかになっている。
先行カット&あらすじ
第5話「暗躍」
梨花妃は回復し、玉葉妃の宮でいつもの生活に戻った猫猫。ある日医局にいると、ひどく怯えた宦官が「呪いを解く薬がほしい」とやってくる。宦官の話から彼の言う呪いの正体を見抜き、軟膏を処方する猫猫。すると今度はそれを見た壬氏に呼び出されてしまう。猫猫が玉葉妃の翡翠宮に戻ると、同僚たちが気合を入れて園遊会の準備をしていた。
『薬屋のひとりごと』作品情報
後宮を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、
シリーズ累計2400万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化!
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っているという話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。
呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬への執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。
【原作】日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
【アニメーション制作】TOHO animation STUDIO×OLM
【放送】10月21日(土)25:05〜日本テレビにて初回3話一挙放送
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会