『アンデッドアンラック』アニメ新規キャラクターのCVに石川由依&福島潤
10月6日よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送中のアニメ『アンデッドアンラック』について、本作のアニメ新規キャラクターと追加キャスト情報が公開。
シェンの直属の部下で、シェンを慕う少女・ムイ役に石川由依さんが、人の身体に取り憑く服のUMA・クローゼス役に福島潤さんが決定した。これに際し、キャラクター設定も公開されたほか、自身が演じるキャラクターの魅力を語ったオフィシャルコメントも到着。
新キャラCVからコメントも到着
ムイ(CV:石川由依)
シェンの直属の部下。毎度シェンが任務先でやらかすトラブル処理やズボラな私生活は全て彼女がカバーしている。幼少の頃、両親をUMAに殺され弟と共に路頭に迷っていたところをシェンに拾われて以来ずっとシェンを慕っている。得意料理は小籠包。
「ムイちゃんの面倒見がいいところ、一生懸命なところ、シェン様が大好きなところが可愛くて、オーディションを受ける時、この子いいなぁ!演じたいなぁ!と強く思ったことを覚えています。しっかりしているけど、どこかのほほんとしていて、癒しキャラ。でも、可愛いだけじゃないムイちゃんを演じられるのが嬉しいです!そしてシェンとムイの関係が、とっても可愛くて愛おしくて大好きです!!」
クローゼス(CV:福島潤)
服のUMA。人の体に取り憑き、その人間が最も欲している服に変化する。取り憑いた相手はその服に魅了されると身体の自由を奪われる。好物は毛糸玉。
「服のUMA「クローゼス」を演じさせていただきます、福島潤です。おっとそこのあなた!2度見しましたね?ふふふ、間違っていませんよ。ちゃーんと「服」です。文字だけでは何をいっているのかわからないと思いますが、とってもチャーミングで便利な「服」です。アニメを見ればきっとあなたも「服」に魅了されるでしょう。服島潤でした。おっと僕も魅了されてしまったみたいです(笑)」
『アンデッドアンラック』作品情報
くるよ、不運が。 いいね!最高だ!!
触れた人々に不幸な事故をもたらす不運“アンラック”な少女・風子。
その特異な体質から一度は死を覚悟した風子の前に、絶対に死ねない不死の体を持つ“アンデッド”のアンディが現れる。
彼は風子の力で“本当の死”を得るため、彼女と行動を共にすることに。
しかし、アンディと風子のような異能の力を持つ【否定者】を狙う
謎の組織“ユニオン”が2人の前に現れる。
これは、二人が最高の死を見つけるお話。
【原作】戸塚慶文「アンデッドアンラック」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
【アニメーション制作】david production
【配信】2023年10月6日(金)深夜2:00より
【放送】2023年10月6日(金)深夜1:23~よりMBS・TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて連続2クール放送
© 戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会