【AOF2023】アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』より斉藤壮馬&高橋李依が登壇 第2クールOP主題歌はスカパラ✕菅田将暉に決定
7月6日よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送中のアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』について、9月10日に実施されたアニプレックス主催の新情報発表イベント「Aniplex Online Fest 2023」にてステージイベントが開催された。
2クール目の新情報も!
ステージには緋村剣心役・斉藤壮馬さんと、神谷薫役・高橋李依さんが登壇し、1クール目の振り返りと2クール目の見どころのトークパートが展開されたほか、OP・ED主題歌映像が初解禁となった。
本ステージイベントは「AOF 2023」の第一部のトップバッターを飾り、はじめに登壇した緋村剣心役・斉藤壮馬さんと、神谷薫役・高橋李依さんによる挨拶、作品概要や第1クールのあらすじ紹介で幕を開けた。
スクリーンに作品PVが映し出されると、斉藤さん、高橋さんは佳境を迎える第1クールを振り返ることに。剣心たちの熱い戦いや、日常パート、動きを見せ始めた新たな展開・キャラクターについて語り合い、怒涛の展開を見せる2クール目に向けての期待を寄せていた。
そんな2クール目は、人気キャラクターである斎藤一の活躍なども見どころで、よりパワーアップしたストーリー展開やキャラクターたちに注目とのこと。ステージでは新情報として、2クール目の主題歌も解禁となり、KID PHENOMENONによるエンディング・テーマ「存在証明」、菅田将暉✕東京スカパラダイスオーケストラによるオープニング・テーマ「るろうの形代」が解禁。会場は大きな拍手に包まれたほか、斉藤さん、高橋さんもそれぞれ主題歌についてコメントした。
作品情報
コミックスがシリーズ累計7,200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、2023年に新作TVアニメシリーズとして蘇る。
和月伸宏による原作は1994年「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプSQ.」にて連載中。
連載開始から約30年を経ての新作TVアニメ『るろうに剣心』。
色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、
登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す――
【原作】和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社 ジャンプコミックス刊)
【アニメーション制作】ライデンフィルム