ニトリの「ゲーミング座椅子」が最強すぎると話題:関係者「今後もゲーミング家具の投入目指す」

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先日、Twitterにて「ニトリの座椅子が最強すぎる」と9万いいねを超えるほどの盛り上がりを見せ、話題になっていた。

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話題になったのはニトリが2021年に発売した「ゲーミング座椅子」。ネット限定販売のこの商品はマルチリクライニングができる至って普通の座椅子…かと思いきやは14段リクライニング調節が可能なテーブルが付属しており、携帯型ゲームやノートパソコンを置くのに優れた代物だ。

Nintendo Switchが捗る…

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本製品は”座椅子”であるためテーブルに多様な使い道がある点がポイント。前述のゲームやPC作業用途だけでなく、脚を乗せてリラックスしたり、逆に頭を乗せることも可能だ。さらにはフルフラットにすることでそのまま簡易的なベッドになるため、一人暮らしの方で突然の客人にも対応できる機能性に優れた商品になっている。

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ニトリは、近年需要が増しているゲーミングデバイス市場への本格参入を目指しており、昨年9月には”ゲーミング家具”と題して最新ゲーミングチェアを東京ゲームショウ2022にて展示。機能性に富んだ製品を低価格で提供する「お値段以上」であるとして、SNSを中心に反響を呼んでいた。

また、ニトリの法人事業部門においても「ゲーミング家具」の販路拡大を目指していることが顕著で、2月13日(月)に大宮駅前にオープンしたeスポーツカフェ 「eSPORTS CAFE AIM 大宮店」ではニトリのゲーミングチェア「G512タクタイル」が初めて導入された。

 

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同店舗のオープンを前に行われた内覧会にてニトリの法人営業部門の担当者は「ニトリのゲーミング家具事業はようやくスタートラインに立ったばかりです。今後も継続的に”お値段以上”を実現するゲーミング関連製品を展開していきたい」と今後の展望を述べていた。