祝『薬屋のひとりごと』アニメ化決定:記念してコミカライズが全話無料公開中!


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昨日16日、「ヒーロー文庫」のライトノベル作品『薬屋のひとりごと』のTVアニメ化が発表された。これを記念して原作コミックス全話がマンガアプリ「サンデーうぇぶり」にて無料公開中となっている。

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本作は中世の東洋を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決するという内容の「ヒーロー文庫」のライトノベル作品で、シリーズ累計発行部数は2,100万部を超える大人気後宮謎解きエンタテインメント。

2月25日には最新刊13巻の発売も決定、小説だけでなく月刊ビッグガンガンと月刊サンデーGXの2誌でコミカライズも果たす今旬の作品となっている。そして、このたび16日に待望のTVアニメ化がティザービジュアルとプロジェクトPVとともに発表され、SNSでは大きな話題を呼んだ。放送日時については2023年内の放送とだけ発表されている。

そんな本年にアニメが予定されている本作のコミカライズがマンガアプリ「サンデーうぇぶり」にて3月10日まで全話無料公開中。これを機に”予習”をしてみてはいかがだろうか。
https://app.sunday-webry.com/app/web_share/

TVアニメ『薬屋のひとりごと』概要

【イントロダクション】
中世の東洋を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、シリーズ累計2,100万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化。

【ストーリー】
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

 

【スタッフ】
原作:日向夏(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督・シリーズ構成:長沼 範裕
副監督:筆坂 明規
キャラクターデザイン:中谷 友紀子
色彩設計:相田 美里
美術監督:高尾 克己
撮影監督:石黒 留美
編集:今井 大介
音響監督:はた しょう二
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間 ありさ
アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会

【キャスト】
猫猫(マオマオ):悠木碧

【WEB】
公式サイト:kusuriyanohitorigoto.jp
公式Twitter:@kusuriya_PR

市井

著者 市井
オタク総研媒体統括 兼 合同会社サブカル通信社執行役社長。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス。PRプランニングやIP調達なども担当しています。新作アニメ、海外スマホ、東南アジア好き。