松浦鉄道、”鉄道むすめ”でPR:沿線の名所とキャラが描かれた「ラッピング車両」出発式にはCV登壇


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「鉄道むすめ」西浦ありさと松浦鉄道沿線6自治体の名所が描かれたラッピング車両をお披露目する「ラッピング車両出発式」が4日、松浦鉄道佐世保駅にて行われた。

「鉄道むすめ」とは、全国各地の鉄道会社の現場で活躍する様々な職種の制服を着たキャラクターコンテンツで、本プロジェクトのキャラクター・西浦ありさは松浦鉄道の広報担当という位置づけ。今回は沿線6自治体と西浦ありさが描かれたラッピング車両を公開し、エリア内外に鉄道と地域の魅力を発信した。

イベントには西浦ありさのCV(キャラクターボイス)を担当する声優の安齋由香里さんが登壇。安齋さんは「自身が、西浦ありさというキャラクターを通じて、松浦鉄道沿線地域の魅力を発見したように、是非ラッピング電車に乗りに来て、色々な地域を回ってほしい」コメントした。

安齋さんは松浦鉄道車内観光アナウンスも担当しており、昨年7月の佐賀県内の駅のアナウンス以降2度目の挑戦となったという。松浦鉄道は長崎県と佐賀県を跨ぐ鉄道路線なので、今回「長崎サイド」と「佐賀サイド」の2つのパターンが用意されており、YouTubeにて聞くこともできる。

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