【Laravel基礎入門#1】PHPの人気フレームワーク「Laravel」でWebアプリを作ろう!概要整理・バージョン・環境構築編

【Laravel基礎入門#1】PHPの人気フレームワーク「Laravel」でWebアプリを作ろう!概要整理・バージョン・環境構築編

【Laravel基礎入門#1】PHPの人気フレームワーク「Laravel」でWebアプリを作ろう!概要整理・バージョン・環境構築編

今回から不定期でPHPの人気フレームワーク「Laravel」の基礎入門講座を投稿します!

このシリーズはできるだけわかりやすく、初心者目線でLaravelの書き方、使い方を書いていければなと思います。よろしくおねがいします!(私も最近は小規模のシステムしか作ってなかったためLaravelのノウハウが若干抜けかけている気がしたため再履修みたいな形で書いていきますw)

Laravelとは?

まずはLaravelについて説明します。

Laravelは Taylor Otwellが開発した、オープンソースのPHPで書かれたWebアプリケーションフレームワークである。

2,011年にできた、比較的新し目のオブジェクト指向で書かれているフレームワークである。

Laravelプロジェクト内で使えるArtisanコマンド(Ruby on Railsでいうrailsコマンド)がある。

また、テンプレートエンジンにBladeを採用したりnodeパッケージとの親和性もいいため効率よくフルスタックでのWebアプリケーションの構築が行えることで定評があります。

なぜ今「Laravel」なの?

2021年1月現在、GitHubでのスター獲得数がPHP, Ruby, Python等のバックエンド系プログラミング言語のフレームワーク中で最も多いなど、PHP内のみならず人気のフレームワークの1つとなっている。(以上Wikipediaより)

PHP内のWebアプリケーションフレームワークといえば日本だとCakePHPとかが有面だったり他にもFuelPHPなどありますがLaravelは圧倒的な人気を誇るフレームワークなんです。

Googleトレンド絡みても一目瞭然の人気度を誇ります。

また、Flask,Django等Pythonの有名フレームワークにも負けない今ドキなフレームワークでもあるんです。

有名だから何か?って思う方もいらっしゃるかも知れませんがみんなが使っているとWeb上の情報がとても多い・知識のアップデートがしやすくなり問題解決しやすいというとても大事な点があるんです。

バージョンについて

Laravelでそこそこ鬱陶しい問題に「どのバージョン使えばいいか」があります。

Laravelは非常に活発なコミュニティの元改良が行われており約半年に一回リリースされています。以下がLaravelのリリース表です。

Version Release Date Bug fix Support Security fix Support Require PHP
10.0 2022-09(未) 2024-03 2024-09
9.0 (LTS) 2021-09(未) 2023-09 2024-09
8.0 2020-09-08 2022-03-01 2022-09-06 >= 7.3
7.0 2020-03-03 2020-10-06 2021-03-03 >= 7.2.5
6.0 (LTS) 2019-09-03 2021-09-07 2022-09-06 >= 7.2
5.8 2019-02-26 2019-08-26 2020-02-26 >= 7.1.3
5.7 2018-09-04 2019-03-04 2019-08-04 >= 7.1.3
5.6 2018-02-07 2018-08-07 2019-02-07 >= 7.1.3
5.5 (LTS) 2017-08-30 2019-08-30 2020-08-30 >= 7.0.0
5.4 2017-01-24 2017-07-24 2018-01-24 >= 5.6.4
5.3 2016-08-23 2017-02-23 2017-08-23 >= 5.6.4
5.2 2015-12-21 2016-06-21 2016-12-21 >= 5.5.9
5.1 (LTS) 2015-05-09 2017-06-09 2018-06-09 >= 5.5.9
5.0 2015-02-04 2015-08-04 2016-02-04

チョコミントみたいな色で示しているバージョンはLTS(Long Term Support)といって通常バージョンよりサポート期間が長い、安定版です。直近だとバージョン6.0がLTSですね。サポートも2022年まであります。今年の9月に新たなLTSのv9.0がリリース予定です。

結論:バージョン6.0を使おう

Laravel環境を用意する

今後この記事では

  • リモートホスト・・・Linux(Ubuntu 20.04 LTS)
  • 作業環境・・・Windows10

で行います。

ここでは早速Laravel環境を用意しましょう。

Composerをインストール

今回はPHP7.2以上をインストールしていることを前提に書きます。(curl php-cli php-mbstring git unzipも必要です。適宜インストールしてください。)

まずはPHPのパッケージライブラリ(Node.jsで言うnpm)をインストールします。

以下のコマンドをシェルスクリプトにコピペしてください。

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
sudo chmod +x /usr/local/bin/composer
source ~/.bashrc

これでcomposer -vと打つと以下のインフォが出たらおkです。

Laravelプロジェクトを作る

以下のコマンドを打つだけで簡単にLaravelプロジェクトを作成できます。

composer create-project laravel/laravel プロジェクト名 "6.*"

“6.*”でバージョンを指定します。プロジェクト名でディレクトリが作成されます。

ということで環境も作れたところで今回は終わりにしたいと思いません!

ここで大事なお話。

最・重・要・事・項!

Laravelを使う際オブジェクト指向のロジックを最低限理解しないといけません。

関数やクラス・インスタンス・スーパークラス・継承といった言葉の意味だけでもをわかるようになってほしいです。

オブジェクト指向については以下のLaravel学習帳っていうサイトがおすすめです。

次回はHello World!Bladeとコントローラを使って書いてみましょう。

ではまた…

           

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