アカツキ、「魔女×温泉×スローライフ」がテーマの新IPを発表:『魔女のふろーらいふ』プロジェクト


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モバイルゲームの企画開発を行うアカツキゲームズは18日、魔女×温泉×スローライフがテーマの新IP『魔女のふろーらいふ』プロジェクトを発表。あわせてプロジェクト第1弾となるノベル作品の発売が正式決定した。

アカツキは今回発表された『魔女のふろーらいふ』について、魔女×温泉×スローライフをテーマにした作品を制作し「温泉がある生活(ふろーらいふ)って、いいよね」という気分を世の中にゆったり広めていくプロジェクトと説明している。

総合プロデューサーには数々のヒットIPを生み出してきた岩野弘明氏を起用。公式Twitterや岩野弘明氏のTwitterにて本プロジェクトの企画書とキャラクターたちが先行公開されている。また、プロジェクト公式ウェブサイトも公開されており横画面レイアウトという特徴的なページとなっている。

『魔女のふろーらいふ』ストーリー

“温泉は、自分にお疲れ様っていう場所なんだよ”
温泉街で暮らす温泉が大好きな女子高生・一條 ゆのかは、異世界からやってきた記憶喪失の魔女・サピと出会う。
「修善寺に来る人は、みんな癒されるために来るんだから 」
「はぁ〜〜…ぎもぢいのじゃあ〜」
ゆのかのおもてなしによって、温泉の虜になったサピは
ゆのかの所属する温泉同好会の協力のもと記憶の手がかりを探しながら、温泉街でのふろーらいふを満喫していた。
同好会のみんなで温泉旅行に行ったり、共同浴場で街の人々とお喋りしたり、温泉饅頭の食べ比べを楽しんだり…
そんなあたたかい日々を送る中、サピと温泉同好会は新しい目標を見つけて——

総合プロデューサー 岩野弘明 コメント

“疲れている人に、心あたたまる癒やしを提供したい。”そんな想いから企画をスタートしました。

温泉に出会って心身の疲れを癒やされた自分自身の経験をきっかけに、実は知らなかった温泉の楽しみ方や豆知識など温泉の魅力を今だからこそ伝えたいと思うようになりました。

初めて日本や温泉に出会う魔女がやっちゃう魔法うっかりや、魔女を追って異世界からやってくるお騒がせキャラのドタバタ劇を交え、物語やキャラクターを楽しんでいただくことはもちろん、本作をきっかけにお客様に奥深い温泉の魅力を知っていただけると嬉しいです。

 

© 魔女のふろーらいふプロジェクト © Akatsuki Games Inc. 

市井

著者 市井
オタク総研媒体統括 兼 合同会社サブカル通信社執行役社長。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス。PRプランニングやIP調達なども担当しています。新作アニメ、海外スマホ、東南アジア好き。

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魔女のふろーらいふ公式Twitter:@majyofuro

プロデューサー岩野弘明Twitter:@Iwano_Hiroaki

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