『まどマギ』地上波放送で例の衝撃シーン、狩野英孝の反応は…「マミさん終わりってこと?」鋭い反応も


『まどマギ』地上波放送で例の衝撃シーン、狩野英孝の反応は…「マミさん終わりってこと?」鋭い反応も

MBS・TBS系全国28局ネットの日5枠で放送中の『魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語』について、先日10月19日オンエアの第2話にて、お笑い芸人の狩野英孝が副音声コメンタリーを担当した。

この連動企画では初めての『まどマギ』シリーズ視聴だという狩野英孝が、初見ならではの素直な疑問や驚き、ツッコミが視聴者から大きな反響を呼んだ。

これに続く第2話。本作はTV放送版を再構成したバージョンであることから、ストーリーの進行がやや早まっており、今回は作品屈指の衝撃シーンである「第3話」相当が展開された。

巴マミの死、いわゆる“マミる”とアニメファンの間で呼ばれる同シーンだが、これに直面した狩野は「マミさん…?えっ!嘘でしょ?」と、突然の展開に状況を整理しきれていない様子。その後、「どっかで生きてました、もない?」「これでマミさん終わりってこと?」「こんなコミカルなやつに」と、予想外の展開だったことに驚き。

「こういうのって普通死亡とかあり得ないと思って見てたから」とも話し、一般的なストーリー展開だと思っていた当時の視聴者から「これを10年以上前に観てたのか…」と共感の声が相次いだ。

さらに、エピソードでは「キュウべえがいい奴か悪い奴かからなくなっできた」「マジで怖いんだけど」として、その理由に「契約を急がせる」言動を挙げると、「たしかにそう」「リアルな社会人の反応」と、狩野さんの鋭さに注目も集まった。

コメンタリーは最終11話まで行われる予定で、地上波放送では「副音声」で聞くことができるほか、TVer、mbs動画イズムでは実写映像も配信されている。

■第2話「もう何も恐くない」
マミの魔女退治体験コースにも慣れつつある、まどかとさやか。
ただし、肝心な願い事は未決のまま。
翌日の放課後、恭介の見舞いに行ったさやかと付き添いのまどかは、
その帰り道、偶然にも病院の駐輪場で孵化しかけたグリーフシードを発見する。
放置すれば、大惨事になりかねない事態に、まどかはマミを助けに呼びに走るのだった。

©Magica Quartet/Aniplex,WR (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project

著者 アニメ情報担当

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