『薬屋のひとりごと』初のゲーム化!広告でお馴染み「G123」から育成型シミュレーションで登場


『薬屋のひとりごと』初のゲーム化!広告でお馴染み「G123」から育成型シミュレーションで登場

HTML5ゲームプラットフォーム「G123」を運営するCTW株式会社は29日、新作シミュレーションゲーム「薬屋のひとりごと 後宮異聞録」を発表し、事前登録を開始した。

同作品はTVアニメ「薬屋のひとりごと」を原作とした育成型シミュレーションゲームで、TVアニメの初のオンラインゲーム化となる。プレイヤーは作中の主人公・猫猫を育成し、宮中や花街で発生する相談事や事件の解決に取り組む。

ゲームは「G123」プラットフォームで展開される。Webブラウザ上での動作が可能で、スマートフォン、タブレット、PCを問わずインストール不要でプレイできる。壬氏や玉葉妃などのキャラクターが描き下ろしイラストも登場するという。

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ゲームシステムでは、猫猫の育成を通じて任務をこなし、役職の昇進を目指す。宮中や花街からの相談事を解決するシミュレーション要素に加え、薬草を集めて育て、他のプレイヤーと連携して調合を成功させる協力プレイも実装される。

事前登録は公式LINE、公式X、公式サイトの3つの方法で参加可能。登録件数に応じてサービス開始時にアイテムが全員にプレゼントされる。5万件達成で抽選券50枚、10万件でお茶20個、20万件で小蘭が獲得できる。

著者 アニメ情報担当