東宝が『新作怪獣映画(仮)』を製作開始、山崎貴監督作品のエキストラ募集で「何ジラなのか…」

東宝が『ゴジラ-1.0』山崎貴監督による新作映画『超大作怪獣映画(仮)』の製作開始を発表し、同時にエキストラ出演の募集を開始した。
山崎監督は『アルキメデスの大戦』『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ』など数多くのヒット作を手がけ、CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現とVFXで知られる。最新作『ゴジラ-1.0』では、アジア映画初となるアカデミー賞視覚効果賞の受賞をはじめ、国内外で50を超える最優秀賞を獲得した。
山崎貴監督最新作
『超大作怪獣映画(仮)』エキストラ募集のお知らせhttps://t.co/nHrwzizENE pic.twitter.com/AwLcyB4uno— ゴジラ (@godzilla_jp) July 27, 2025
今回の新作では、山崎監督が監督・脚本・VFXの三役を担当し、超豪華キャスト陣と挑む大作として位置づけられている。製作は東宝が手がけ、制作プロダクションは株式会社ロボットが担当する。
同社では本作の製作にあたり、ボランティアエキストラの募集を開始した。参加者にはオリジナル記念品が用意されるといい、公式特設サイト(yamazakimovie-extra.jp)にて募集を受け付けている。