【夏アニメ】女子高生が喋るだけの漫画原作?実在企業も登場する『フードコートで、また明⽇。』放送開始【先行カット】

SNSで話題を集めた“女子高生が喋るだけ”漫画「フードコートで、また明⽇。」のTVアニメ化が本日7月7日(月)よりTOKYO MX、BS11ほかにて始まる。この度、同作の初回エピソードの先行カットとあらすじが到着した。
原作は成家慎⼀郎氏による同名コミックで、地方の⼥⼦高生2人が放課後にフードコートで何気ない会話を繰り広げる物語。監督には「彼⼥、お借りします」の古賀⼀⾂が、シリーズ構成には「響け!ユーフォニアム」の花⽥⼗輝が起用された。キャラクターデザイン・総作画監督は「Re:ゼロから始める異世界⽣活」の坂井久太が担当。アニメーション制作は「異世界おじさん」で知られるAtelier Pontdarcが手がける。
またTVアニメ『フードコートで、また明日。』では、本編に実在の企業も登場予定だといい、今回その一部として以下の企業名が公開された。
仙台空港鉄道株式会社
イオン株式会社
イオンエンターテイメント株式会社
ヴィレッジヴァンガード
ディッパーダン
株式会社ドトールコーヒー
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
株式会社バンダイナムコエクスペリエンス
株式会社バンダイナムコアミューズメント
B-R サーティワン アイスクリーム株式会社
株式会社ホットランド西日本
第1話先行カット・あらすじ
『WADA1234』(読み:ダブリュエーディーエーいちにさんよん)
『ナスカ地上絵 宇宙人』
『psibola』(読み:プシボーラ)
『Change before you have to』
放課後いつものように駅を降り、フードコートに集まった2人。「あいつだけは許せない!」と、ソシャゲのキャラクター・エイベル公爵をSNS上で叩いていた和田は、その投稿を見たファンたちによってアカウントを炎上されるが、時間が経った現在和田を叩いたファンたちは別の話題を燃やしている。
そんなネットで叩かれた話を和田が山本に愚痴ると……?
TVアニメ「フードコートで、また明日。」作品情報
7月7日(月)よりTOKYO MX他各局にて放送開始
TOKYO MX:毎週月曜22:30〜 KBS京都:毎週月曜24:00〜 サンテレビ:毎週月曜24:00〜 テレビ愛知:毎週月曜25:30
tbc東北放送:毎週水曜25:40〜 B S日テレ:毎週月曜23:00〜
AT-X:毎週月曜21:30〜【リピート放送】毎週水曜9:30〜/毎週金曜15:30〜
原作:成家慎一郎「フードコートで、また明日。」(KADOKAWA刊)
監督:古賀一臣 シリーズ構成・脚本:花田十輝 キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
サブキャラクターデザイン:有我洋美 プロップデザイン:コレサワシゲユキ・灯夢(デジタルノイズ)
美術監督:三宅昌和 美術設定・セットモデリング:小高みちる(デジタルノイズ)
色彩設計:坂本いづみ 特殊効果:チップチューン 2Dワークス:灯夢(デジタルノイズ)
撮影監督:東郷香澄(チップチューン) 編集:須藤 瞳(REAL-T)音響監督:明田川 仁 音響制作:マジックカプセル
音楽:うたたね歌菜 音楽制作:KADOKAWA
オープニングテーマ:「未完成に瞬いて」おいしくるメロンパン (トイズファクトリー)
エンディングテーマ:「となりあわせ」和田と山本(CV.宮崎ヒヨリ・青山吉能)
アニメーション制作:Atelier Pontdarc
和田:宮崎ヒヨリ 山本:青山吉能 斉藤:早見沙織 エイベル公爵:福山 潤 他
©2024 成家慎⼀郎/KADOKAWA/フードコートで、また明⽇。製作委員会