【夏アニメ】夏を感じる人気青春ホラーがアニメ化…『光が死んだ夏』日テレで放送開始【先行カット】


【夏アニメ】夏を感じる人気青春ホラーがアニメ化…『光が死んだ夏』日テレで放送開始【先行カット】

7月より日本テレビ系にて順次全国放送のTVアニメ『光が死んだ夏』について、本日7月5日(土)24時55分より初回エピソードが放送される。この度第1話の先行カット、あらすじが到着しているので紹介する。

なお、ストリーミングでは「Netflix世界独占・ABEMA無料独占配信」となる。

『光が死んだ夏』はふつうの男子高校生、よしきが、幼なじみの忌堂光を模倣する謎の存在、ヒカルとの生活の中で、身の回りに起きるさまざまな怪事件を体験する姿を描いた青春ホラー作品。

第一話「代替品」あらすじ&WEB予告動画公開

第一話「代替品」
ある暑い夏の日。よしきは、いつものように隣で笑う親友の「光」が、光とは声も見た目もそっくりながらも違う〝ナニカ〟になっていることを知る。息苦しい僻村で幼い頃から共に生きてきた、唯一の心許せる存在を失いたくなかったよしきは、そんなニセモノのヒカルを受け入れ、誰にも明かさないことを約束するのだが……。

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脚本:竹下良平絵コンテ:竹下良平演出:竹下良平作画監督:高橋裕一

『光が死んだ夏』作品情報

とある集落で
幼い頃からずっと一緒に育ってきた
同い年のよしきと光
照りつける太陽
耳にこびりつくクマゼミの声
帰り道に食べるアイス
他愛もないことで笑い合う
いつもと変わらない夏のある日
「……お前、やっぱ光ちゃうやろ」
半年前、山で行方不明になった光は
一週間後ふらりと帰ってきた
声も姿も光に見えるモノ
その中に蠢いていたのは―
「光はもうおらんのや……それやったら」
友人の姿をした〝ナニカ〟と歩みだす、
“いつもと変わらない”日常
だが、時を同じくして
奇怪な事件が集落を襲い始める
未知の〝ナニカ〟へ墜ちていく
青春ホラー物語の幕が、今、上がる―

辻中佳紀:小林千晃
ヒカル:梅田修一朗
田中:小林親弘
暮林理恵:小若和郁那
山岸朝子:花守ゆみり
巻ゆうた:中島ヨシキ
田所結希:若山詩音

©モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当