アニメ『紫雲寺家の子供たち』第10話「ついに」なぜ富士山を目指したのか【先行カット】

TVアニメ「紫雲寺家の子供たち」について、本日6月10日(火)より放送の第10話のあらすじ&場面写、WEB予告が公開となった。AT-X、TOKYO MX、関西テレビ、BS11ほか全国22局にて放送される。
第10話「Finally」
第10話「Finally」あらすじ
山道から滑り落ち、怪我をした謳華の前に現れたのは――新だった。かつて父と母が出会ったときのように、謳華をおぶって下山する新。すると、謳華はどうして富士山の山頂を目指したのかを語りはじめ、堰を切ったように抱えていた苦しみを吐露する。新もまた謳華の思いを受け止め、ここにやってきた理由を語る。
脚本:木村暢、絵コンテ:西邑大輔、演出:西邑大輔、総作画監督:熊谷勝弘、作画監督:藤原奈津子、江口麻里、SEKED、鈴木水彩、中尾和麻、迫由里香、納武史、八木佐織、武藤幹
「紫雲寺家の子供たち」作品情報
東京都世田谷区の高級住宅街に豪邸を構える「紫雲寺家」。ここに住む7人の兄弟姉妹(きょうだい)は、才色兼備として知られ、なかでも年子の5姉妹は全員が美少女だと評判だった。
誰もが羨む美人姉妹との一つ屋根の下。しかし、長男・新は個性的な5姉妹に振り回され、姉妹以外の女子には及び腰になっていた。家族を大切に思いながらも、5姉妹のいない別の人生を妄想する新だが……。
「実は君達は本当の兄弟姉妹(きょうだい)ではない」
ある日、父親から衝撃の事実を告げられ、運命は一変する!いつまでも変わらないと信じた家族の繋がりも、変化の兆しを見せはじめ――。
この愛が行き着く先は、家族、兄弟姉妹(きょうだい)、それとも?運命が繋ぐワケあり家族の“禁断×純愛”ラブコメディが開幕!
紫雲寺新:梅原裕一郎
紫雲寺万里:安済知佳
紫雲寺清葉:高野麻里佳
紫雲寺謳華:高橋李依
紫雲寺南:菱川花菜
紫雲寺ことの:市ノ瀬加那
紫雲寺志苑:小林千晃
紫雲寺 要:てらそままさき
© 宮島礼吏/白泉社(ヤングアニマル)