『北斗の拳』トキ&シュウが彫刻アートに!無料で見られて30万円〜買える展示会が開催 シンガポール発

彫刻アートブランドMoozeが手がける『北斗の拳』をテーマとした彫刻アート展示販売会「『北斗…永遠にⅠ』Mooze彫刻アート展示販売会」が、6月28日から7月21日まで原宿・表参道のSOOTANG HOBY OMOTESANDO 2Fギャラリーで開催される。
同展示販売会は、アートプロデューサー高澤華氏が設立したMoozeブランドの企画で、2025年1月に代官山T-SITEで開催された初回展示会に続く第二回目となる。今回も「彫刻アートと日本の人気コンテンツとの出会い」をコンセプトに据え、約3週間の会期中に作品の鑑賞と購入ができる。
展示される作品は『北斗の拳』のキャラクターを題材とした彫刻アートで、青銅とステンレスの二種類の素材を使用した数量限定品となる。販売される作品は「トキ 慈・天」(高さ45cm、税抜30万円)と「シュウ 仁・光」(高さ40cm、税抜30万円)。
会場への入場は無料で、来場者には『北斗の拳』限定ハガキが配布される。また会場の様子をSNSに投稿すると、記念ハガキ2枚セットがもらえ、作品購入者には金属製カード2枚セット(非売品)の特典も用意されている。
Moozeは2023年に『北斗の拳』40周年を機にシンガポールで設立されたアートブランド。独自の手法により有名アニメ・マンガのキャラクターを彫刻アートとして表現しているという。
■トキ 慈・天
素材:青銅 / ステンレス 二種
高さ:45cm
価格:30万円(税抜)

■シュウ 仁・光
素材:青銅 / ステンレス 二種
高さ:40cm
価格:30万円(税抜)

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