予告から不穏だった『ガンダム』ジークアクス第7話、想像を超える“激動”に反響「30分でやる密度じゃない」

予告から不穏だった『ガンダム』ジークアクス第7話、想像を超える“激動”に反響「30分でやる密度じゃない」

毎週火曜日に日本テレビ系にて放送中のTVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX（ジークアクス）』より、昨日5月20日（火）の24時29分から最新第7話が放送された。前週に引き続き視聴者の間で大きな話題を呼んでおり、トレンドに関連ワードが多数ランクインしている。※第7話までの内容が含まれますので未視聴の方はご注意ください

前回第6話ではバスク・オムとゲーツ・キャパら『機動戦士Zガンダム』の面々が現れたほか、ムラサメ研の強化人間だという「ドゥー・ムラサメ」といった新キャラクターも登場するなど、大きな注目を集めた。そして終盤と次回予告には巨大で威圧的な機体が現れ、コロニー内で戦いを繰り広げるようすが僅かに映し出されており、ファンから「楽しみだけど恐ろしい」との予想や期待が寄せられていた。

そうしたなかで迎えた第7話「マチュのリベリオン」。その予想は的中し、コロニー上でクランバトルが始まるやいなや、前回ドゥーも語っていた「サイコ・ガンダム」が現れ、攻防を繰り広げるという流れに発展した。

また、本作のメインキャラクターにも大きな変化が。ニァアン＆シュウジはクラバのさなか一時は合流したものの、シュウジがゼクノヴァの発動により行方不明となる事態に。そして、ニァアンはその一部始終を目の当たりにするなかで、勧誘の手が差し伸べられることとなった。（※更新…初稿時、本項にて不明瞭な内容がございましたことお詫び申し上げます）

同作は毎話の密度の高さが注目されていたが、今回は転換期とも言えるような、より一層濃いストーリーになっていた。これには「どんな情緒で見ればいいのか」「これ2時間かけてやる内容だろ」「30分でやれる濃さじゃない」「今回もオマージュ盛りだくさんだったな」といった反応が多数寄せられている。

また、これを受けてXの明朝帯のトレンドには「ジークアクス」「キケロガ」「サイコガンダム」「#GQuuuuuuX」「シュウジ」「宇宙級スター」「ゼクノヴァ」「シャリア・ブル」「緑のおじさん」「ビギニング」「エグザベくん」「キシリア」「ドゥーちゃん」「ブラウ・ブロ」「コロニー」「ZのBGM」と関連ワードがズラリ。

次回、第8話「月に墜（堕）ちる」は5月27日（火）24時29分より放送予定。

(C)創通・サンライズ

著者 編集部 アニメ情報担当
 購読
 配信
 RSS