最終話が少し遅れて無事放送!アニメ『わたしの幸せな結婚』第26話先行カットを紹介

今年1月より放送されたTVアニメ「わたしの幸せな結婚」第二期について、この度本日4月9日(水)に第二期最終回となる第二十六話がTOKYO MXほかにて始まる。先行カットとあらすじが到着した。
本作は前々週より放送遅延が発生していたため、最終回のみ通常の月曜オンエアではなくなっている。
【TOKYO MX】 4月9日(水)21:25~
【サンテレビ】 4月9日(水)25:00〜
【テレビ愛知】 4月9日(水)26:35〜
【KBS京都】 4月11日(金)25:00~
【BS11】 4月11日(金)25:30~
【AT−X】 4月9日(水)23:00~
※リピート放送:4月11日(金)11:00/4月15日(火)17:00
第二十六話先行カット解禁
第二十六話「春になったら… 」
異能心教が引き起こした一連の事件は、甘水の死によって終息を迎えた。新はこれまでの振る舞いの真意を明かし、ひとりよがりな行動で美世と清霞を傷つけたことを詫びる。自身の「夢見の力」を気がかりに思いながらも、やっと取り戻した穏やかな日常に心をほどく美世。だが一方で、清霞は軍に退役を申し出ていた。そこへ、鷹倉が尭人の願いを伝えにやってきて……。
脚本/羽柴実里
絵コンテ/二村秀樹、nina、高橋彩
演出/久保田雄大、元豪燦
『わたしの幸せな結婚』第二期作品情報
「異能」の名家に生まれながらもその才を持たず、家族から虐げられて育った少女・美世は、これまでに数多の婚約者たちが逃げ出し〝冷酷な軍人〟と噂される久堂家当主・清霞のもとへ嫁ぐ。
始まりは、誰もが不幸な結末を予測する政略結婚だった。だが、清霞は美世の偽りない純粋さに心解かれ、美世もまた、そんな清霞の芯にある優しさに心温められていく。
「旦那さまの力になりたい」――。
そう願うようになった美世は、亡き母の深い愛のもとに封印されていた「夢見の力」を開花させ、ついには清霞の危機を救う。ふたりはお互いの存在によって幸せを知り、末永く寄り添い合って生きていくことを誓うのだった。
しかし、来春にも挙式を予定し、穏やかな日々を過ごすふたりに思わぬ出来事が訪れる。清霞の父・正清に招待され、隠居先の屋敷へ向かったふたりを待ち受けていたのは、清霞の母・芙由の激しい罵倒。美世は「久堂家の嫁」として認められるべく、奮闘する。
そこにまとわりつく怪しい視線の理由も知らず……。ときを同じくして、屋敷の付近で相次いでいた「鬼」の目撃情報を調査していた清霞は国家転覆を企てる「異能心教」と交戦し……。
「厄災が来る」――。帝都の平和を揺るがす、新たな事件の幕が開ける。ふたりは、祝福された未来へ辿り着くことができるのだろうか/
斎森美世:上田麗奈
久堂清霞:石川界人
薄刃新:木村良平
五道佳斗:下野紘
久堂正清:置鮎龍太郎
久堂芙由:井上喜久子
陣之内薫子:戸松遥
堯人:石田彰
甘水直:内田夕夜
©2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会