この春注目のアニメ化&実写化は?毎年恒例『コナン』映画に迫る700万部の「人気ラノベ」BookLive調べ

総合電子書籍ストア「ブックライブ」では2025年春に放送、公開されるおすすめメディア化作品の特集ページを公開。ブックライブ会員を対象に実施したアンケート調査の結果を発表した。
調査は「2025年春(4月~6月)に放送・公開されるメディア化作品の中から、注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」という形式で行われ、その結果劇場版第28作目となる『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が1位に選ばれた。
1994年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載が開始された『名探偵コナン』は、2023年2月時点で全世界累計発行部数が2億7000万部を超える人気シリーズ。コミックスは106巻に達し、長年にわたり多くのファンに支持されており、劇場版作品は毎年春シーズンに公開されるのが定着している。
ユーザーからは、「GW恒例の行事として毎年楽しみにしている」「映画ならではの迫力あるコナンくん達のシーンが毎回楽しみです!」といったコメントが寄せられた。また、「小五郎さんメインのストーリーということで、眠っていないカッコいい小五郎さんが観られることを期待」といった声もあり、毛利小五郎の活躍にも注目が集まっている。
ライトノベル原作のアニメ化作品もランクイン。『パリピ孔明』の映画化も話題に
注目ポイントとしては、第3位に『片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~』がランクインした。本作は、2020年11月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始され、その後スクウェア・エニックスのSQEXノベルから書籍化された作品。シリーズ累計発行部数は700万部を突破しており、幅広い読者に支持されている。
物語は、片田舎で剣術道場を営む主人公・ベリル・ガーデナントが、かつての弟子たちに請われ王都へ向かうことから始まり、弟子たちからいつしか“片田舎の剣聖”と評されるようになっていく。自らの実力に無自覚ながらも、弟子たちとの再会や新たな出会いを通じて周囲に認められていくベリルの姿が描かれる。
読者からは、「本当に謙虚なおっさんなのに、剣を握った途端のかっこよさと言ったら!!痛快なのにほっこり、アニメが楽しみです!」といった期待の声が。また、「同じおっさんとして憧れるシチュエーション。若いときから鍛えておけばよかった」と、自身と重ねる読者のコメントも見られた。
そして4位には『パリピ孔明』がランクインした。2022年にはテレビアニメが放送され、2023年には実写ドラマが放送されるなど、メディア展開が進んでおり、2025年4月には、映画『パリピ孔明 THE MOVIE』の公開を予定。ユーザーからは、「ドラマをきっかけに原作を読みました。どちらも面白かったので映画にも期待しています」「ドラマでの向井理の孔明がイメージ通りだったので、映画も楽しみ」といったコメントが寄せられた。
その他2位には『呪術廻戦』、5位には『岸辺露伴は動かない』がランクインするなど、アニメ・映画化される人気作品が名を連ねた。
【2025年春のメディア化注目度ランキング】1位~10位
1位 名探偵コナン [映画化]
2位 呪術廻戦 [映画化]
3位 片田舎のおっさん、剣聖になる [アニメ化]
4位 パリピ孔明 [映画化]
5位 岸辺露伴は動かない [映画化]
6位 謎解きはディナーのあとで [アニメ化]
7位 黒執事 [アニメ化]
8位 完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる [アニメ化]
9位 YAIBA [アニメ化]
10位 〈小市民〉シリーズ [アニメ化]