【AnimeJapan】バンナムは「ガンダム」ヘッドから群馬×魔女アニメまで!東映は「ワンピ」「デジモン」など出展

3月22日から23日にかけて、世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2025」が開催中。人気作品を多数擁するアニメ関連企業が多数出展するなか、バンダイナムコグループは3社が共同でブースを展開し、ステージイベントや展示企画を実施した。
展示エリアでは、4月からの放送が控える新作アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』とガンプラ45周年企画が中心に展開。「ジークアクス」の1/1スケールのヘッドや「ガンプラ 1/10 GQuuuuuuX立像」「赤いガンダム」の立像などが会場入口に設置されており、ノベルティ配布とともにファン必見の展示となっている。
その他ブースではサンライズスタジオが制作し、4月から放送開始となる群馬×魔女をテーマとした『前橋ウィッチーズ』のパネル出展が行われ、『九龍ジェネリックロマンス』、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』、『ワンパンマン』、『ブルーロック』などとともに、フォトスポットやキャラクターパネルも設置された。
一方、バンダイナムコのお隣にあるのは東映アニメーションブース。こちらでは「エッグヘッド編」の放送再開が控える『ワンピース』を中心に、同様にスタンディなどが展示された。なかには『ガールズバンドクライ』など直近の新作も並んでおり、多くの客が撮影を目的に訪れた。
同社はつい先日、デジモン完全新作TVアニメーションとして『DIGIMON BEATBREAK(デジモンビートブレイク)』の製作決定と、2025年10月からの放送開始を発表。作品の試し読みとプロモーションカードがノベルティとして会場にて配布されている。