アニメ『花は咲く、修羅の如く』迫る京都大会、瑞希のようすがおかしいようで…第11話先行カットを紹介


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2025年1月より日本テレビ系にて放送中の新作TVアニメ「花は咲く、修羅の如く」について、本日3月18日(火)より順次放送、配信が始まる第11話の先行カット、あらすじ、WEB予告などが到着している。

第11話先行カット・あらすじ

第11話 『仲間と家族』
Nコン京都大会が迫る。花奈は瑞希のようすがおかしいと心配する。瑞希はそんな花奈を家に誘い、兄の結婚式の招待状が届いたこと、それが大会と同じ日であること、さらに自身の家庭環境について話をする。花奈に話すことで気持ちの整理がついた瑞希は、結婚式を欠席するため、実家に話をしにいくと決める。だが翌日の放課後、瑞希が二週間学校を休むと吉祥寺に聞かされ、花奈たちは驚く。それは大会を欠席するということでもあった。

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「花は咲く、修羅の如く」作品情報

「花は咲く、修羅の如く」は、人口600人の小さな島・十鳴島に住む花奈が高校で放送部に入り、仲間と共に大好きな朗読を深めていく青春ストーリー。「響け!ユーフォニアム」を代表作に持つ武田綾乃が表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細な筆致で描く。

人口600人の小さな島・十鳴島(となきじま)に住む春山花奈(はるやまはな)は、島の子供たちに向けて朗読会を行うほど朗読が好きだった。花奈の〝読み〟に人を惹きつける力を感じた薄頼瑞希(うすらいみずき)は、自身が部長を務める放送部へ誘う。
「お前の本当の願いを言え、アタシが叶えてやる」
「私、放送部に入りたいです」
入部を決意した花奈は、たくさんの〝初めて〟を放送部のメンバーと共にし、大好きな朗読を深めていく…。

<スタッフ>
原作:武田綾乃・むっしゅ(集英社「ウルトラジャンプ」連載)
監督:宇和野歩
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:相音光
アニメーション制作:スタジオバインド

<キャスト>
春山花奈:藤寺美徳
薄頼瑞希:島袋美由利

©武田綾乃・むっしゅ/集英社・すももが丘高校放送部

著者 編集部 アニメ情報担当