遂に主題歌「怪獣」リリース!アニメ『チ。』最新第22話「君らは歴史の登場人物じゃない」先行カットを紹介
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2024年10月からNHK総合にて放送中の新作TVアニメ「チ。 ―地球の運動について―」について、今週末2月22日(土)よりオンエア予定の第22話「君らは歴史の登場人物じゃない」の先行カットとあらすじが新たに解禁となった。
そして本日2月20日(木)より、本作の主題歌である、サカナクション「怪獣」がリリースされた。本日より各種音楽ストリーミングにて配信を開始している。
【主題歌「#怪獣」配信開始🌏】#サカナクション が歌う「怪獣」がリリースされました🐟🐟
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Digital Singleサカナクション 「怪獣」
2025.2.20 Releasehttps://t.co/4vb792NOsy
==============🌏#チ球の運動について pic.twitter.com/Irb8zRUGXu— 『チ。ー地球の運動についてー』【公式】 (@chikyu_chi) February 19, 2025
また、配信サービスABEMAでは2月9日に放送された第20話「私は、地動説を愛している」における、視聴者からのコメントを多く集めたシーンを発表している。
▼『チ。 ―地球の運動について―』第20話コメント最多シーンTOP3
第20話「私は、地動説を愛している」
1位:ヨレンタを想い「仇を討ってくる」と誓うノヴァク
2位:自分ごとアジトを爆破したヨレンタ
3位:ドゥラカを処分するのか話すヨレンタとシュミット
第22話先行カット・あらすじ
第22話「君らは歴史の登場人物じゃない」あらすじと場面カット解禁!
真正面からぶつかり合う「異端解放戦線」とノヴァク率いる騎士団。その隙に逃げるドゥラカとシュミット。ドゥラカの提案とは陽動作戦だったのだ。ノヴァクの猛追に、シュミットは最後の力を振り絞る。命からがら街へと逃げ延びたドゥラカが訪ねたのは、司教のアントニだった。利に聡いアントニにある取り引きを持ち掛けるドゥラカ。アントニが傾きかけた時、ノヴァクが踏み込んでくる。
『チ。』作品情報
舞台は15世紀のヨーロッパ某国。地球が宇宙の中心でその周りを惑星が動いているとする“天動説”こそがこの世の真理だとされ、その理を覆すようなことを信じたり、研究することが重罪だった時代に、謎めいた学者フベルトの言葉で“地動説”の可能性を知った神童ラファウ。周囲からも天才だと言われ自認もしていた彼に芽生えた抑えがたい強烈な知的好奇心。「いったい何を捧げれば、この世界のすべてが知れる?」と、自らの「知」と「血」、さらには命を懸けて「地」動説の証明に挑むことになるラファウを待ち受ける運命とは―
神童ラファウを坂本真綾、異端審問官ノヴァクを津田健次郎、謎の学者フベルトを速水奨、代闘士オクジ―を小西克幸、修道士バデーニを中村悠一、天文研究助手ヨレンタを仁見紗綾が演じる。監督は清水健一、シリーズ構成は入江信吾、キャラクターデザインは筱雅律、音楽は牛尾憲輔、音響監督は小泉紀介が務める!
若き天才作家魚豊(うおと)の原作マンガのTVアニメは声優陣だけではなく、スタッフ陣も豪華な面々が揃った!オープニング曲・主題歌をサカナクション、エンディング曲をヨルシカが担当する。
【出演】中村悠一、津田健次郎、仁見紗綾、間島淳司、下妻由幸、三上哲、上田燿司、阪口周平、こばたけまさふみ、上別府仁資、吉岡琳吾、伊原正明、越後屋コースケ
©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について—製作委員会