『嘆きの亡霊は引退したい』アニメ最終話は「何が何でも落札したい」結果はいかに。先行カット解禁
毎週火曜日にTOKYO MX、BS日テレにて放送されているTVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』について、同作最終話にあたる第13話「何が何でも落札したい」の先行カットとあらすじが到着した。なお、ABEMAやdアニメストアでは先日日曜日より先行配信が行われている。
第13話先行カット・あらすじ
第13話「何が何でも落札したい」
ついに始まったオークション。目当ての宝具ただ一つを落札するべく巨額の借金を重ねたクライだったが、壇上に上がる宝具の数々に目を奪われ気持ちがかき乱される。クライの理性と我慢が限界を迎える中、会場に運び込まれたのは――シトリーが欲しがっていたアカシャゴーレム。シトリーの想いを汲んだクライは狙っていた宝具を諦め、ゴーレム落札のために全てを投げうち大勝負に出る。様々な思いが交錯するオークション。その結末やいかに?
■第13話放送情報
TOKYO MX:2024年12月17日(火) 23:30~
BS日テレ:2024年12月17日(火) 23:30~
サンテレビ:2024年12月17日(火) 25:00~
AT-X:2024年12月19日(木) 23:30〜
また、第13話の放送を記念して、《嘆きの亡霊》メンバー6人(小野賢章さん(クライ役)、ファイルーズあいさん(リィズ役)、小原好美さん(シトリー役)、天﨑滉平さん(ルーク役)、杉田智和さん(アンセム役/ナレーション)、古賀葵さん(ルシア役))による直筆サイン入り台本が当たるキャンペーンが公式Xにて行われている。
『嘆きの亡霊は引退したい』作品情報
トレジャーハンターになろうぜ
目指すはただひとつ、世界最強の英雄だ
かつてそんな誓いを交わした六人の中でひとりだけ圧倒的に才能がなかった少年がいた。
ある日挫折を口にした彼に、幼馴染は言った。「クライ、お前、特に役割ないんだからリーダーやれよ」
才能があり過ぎる怪物達(=幼馴染達)で結成されたパーティ《嘆きの亡霊(ストレンジ・グリーフ)》は数年にしてその名を帝都中に轟かせ、そのてっぺんに据えられた彼はあれよあれよという間に最強パーティのリーダーとして祭り上げられた。跳ね上がる周囲からの期待により彼の言動はいつだって勘違いされ、事態は予想もしない展開に…。
これは、最強パーティのリーダーにして最強のクランマスターとして名を馳せるクライ・アンドリヒの栄光と苦悩に満ちた英雄譚である!
原作:槻影(GCノベルズ/マイクロマガジン社刊)
キャラクター原案:チーコ
監督:たかたまさひろ
オープニングテーマ:Lezel「葛藤Tomorrow」
エンディングテーマ:P丸様。「すくりぃむ!」
アニメーション制作:ゼロジー
©槻影・チーコ/マイクロマガジン社/「嘆きの亡霊」製作委員会