興収62億円超ヒット『SPY×FAMILY』劇場版、サブスク配信解禁！年末より配信開始

昨年12月に劇場公開された『SPY×FAMILY』シリーズ初の劇場版作品『SPY×FAMILY CODE: White』について、本編のストリーミング映像配信の解禁が決定した。12月22日より順次始まる。

集英社「ジャンプ＋」連載マンガとして2022年にTVアニメ化、2023年には舞台化やTVアニメ第2期が放送され瞬く間に人気を博した『SPY×FAMILY』より初の劇場版となった本作は、原作者の遠藤達哉氏が監修・キャラクターデザイン原案を務めた完全新作オリジナルストーリーとして展開。

昨年12月22日に公開されて以降、公開3日間で興行収入は12億円を突破。昨年度末時点で興行収入は62.6億円、観客動員数は464万人を超える大ヒットを記録した。アクションあり、感動あり、ギャグありのストーリーが世代を問わず話題となった本作だが、この度来月12月22日（日）から見放題最新が始まる。

■プラットフォーム一覧
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Blu-ray商品情報

■「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」Blu-ray豪華版(2枚組)　TBR34192D
8,800円（税抜価格8,000円）
本編110分＋映像特典／2層（BD50G)／16:9ワイドスクリーン
音声：日本語 DTS-HD Master Audio 5.1ch/2.0ch・バリアフリー日本語音声ガイド
字幕：バリアフリー日本語字幕・英語字幕

映像特典：特報／特報②／予告／公開直前PV／公開後最速特報／大ヒット御礼PV／MX4D・4DX告知映像／劇場マナー映像／特典ディスク／シーンセレクトビジュアルコメンタリー／初日舞台挨拶／大ヒット御礼舞台挨拶／

仕様：浅野恭司描き下ろし三方背ケース／デジパック
封入特典：ブックレット（ページ数未定）／入プレ第1弾表紙イラスト使用ポストカード／入プレ第2弾イラスト使用ステッカー描き下ろし線画クリアシール

『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』作品情報

世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
西国(ウェスタリス)の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉の敏腕諜報員(エージェント)の〈黄昏(たそがれ)〉ことロイド・フォージャーがいつものように任務に当たっていたところ、進行中のオペレーション〈梟(ストリクス)〉の担当を変更する、という指令が。しかし新たな担当に選ばれたのは、無能な男だった――。

その頃イーデン校では、優勝者に〈星(ステラ)〉が授与されると噂の調理実習が実施されることに。少しでもオペレーション〈梟(ストリクス)〉の進展を示し〈WISE(ワイズ)〉へ任務継続を交渉する為、ひいては世界平和を守る為、ロイドは審査員長を務める校長の好物である“フリジス地方”の伝統菓子≪メレメレ≫を作ることをアーニャに提案。本場の味を確かめるため、フォージャー家は家族旅行でフリジスへ向かうことに。その一方でヨルは、出発前にロイドと謎の女のやりとりの一部始終を目撃してしまい、仮初めの関係に一抹の不安を覚えながらの家族旅行となってしまう……。

そんな家族旅行の途中、列車内でアーニャは怪しげなトランクケースを発見。その中にはなぜかチョコレートが……。不思議に思っていると、トランクケースの持ち主が戻って来てしまい、驚いた拍子にアーニャは誤ってそのチョコレートを飲み込んでしまう。ところが、そのチョコレートには世界平和を揺るがす重大な秘密が隠されていた――！？
そしてたたみかけるように、旅先で起こるハプニングの数々！！
世界の命運は、またしてもこの仮初めの家族に託されてしまった――。

原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監修・キャラクターデザイン原案:遠藤達哉

©2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 ©遠藤達哉/集英社