「KYOI プロジェクト」 ペコリーノ・ロマーノDOPの驚異が東京で開催されたFoodexにて席巻


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イタリアの卓越した乳製品製造を象徴するペコリーノ・ロマーノDOPは、世界中から72,000人を超える来場者を集めた日本最大の食品見本市「Foodex Japan」で着実に注目を浴びることとなりました。ペコリーノ・ロマーノDOP保護協会のブースには820人の来場者が訪れ、バイヤーや販売業者と直接コンタクトを取った参加者は374人に上りました。このイベントは、品質とヨーロッパの伝統への関心が高い事で知られる日本市場においてペコリーノ・ロマーノDOPの存在感を高める絶好の機会となりました。

同保護協会のFoodex Japanへの出展は、前回「メイド・イン・イータリー」を強調するCHIZUプロジェクトに続いて、欧州連合が共同出資する3年間の「KYOI 2024-2027」プロジェクトの一環であり、その主な目的は、ペコリーノ・ロマーノDOPをはじめとする欧州認証製品を日本に普及させ、アジア市場での地位をさらに強化することです。プロジェクト名にある「驚異」は、ペコリーノ・ロマーノDOPのように、美味しく多様な使い方があるチーズに対して感じる感動を表してつけられました。

「ペコリーノ・ロマーノDOPは、品質、伝統、革新の代名詞であり、この価値を東京で開催されたFoodexで力強く伝えふことができました。このチーズを試食した来場者は、原産地や歴史を知りたいなどチーズについて理解を深められました。このイベントを通して、専門家の注目を集め、日本において伝統的なイタリア料理の素晴らしさを継続的に宣伝するための戦略的に良い機会になりました」と、同協会のジャンニ・マオッディ会長は述べています。

2024年は、日本におけるイタリア食品の成長の年となり、特にチーズの分野に限っては14.9%という大きな増加が見られました。これは、日本におけるイタリア食品もですが、ペコリーノ・ロマーノの需要が高まっていることを裏付けています。同協会は、特に前回のプロジェクトで得られた成功を継続し、高品質のチーズの認知度の向上を目指す「KYOI」を通じて、さらに日本市場にて親しまれるよう努めていきたいと思います。



配信 株式会社允元 配信元ページ ( DreamNews )

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