杖と剣のウィストリア
『杖と剣のウィストリア』(つえとつるぎのウィストリア)は、大森藤ノ(原作)、青井聖(作画)による日本の漫画作品。『別冊少年マガジン』(講談社)にて2021年1月号から連載中。 魔法を使えないが強い力と卓越した剣技を持つ主人公が、幼き日の約束を果たすため、魔法絶対至上主義の世界で塔の頂を目指すファンタジー。 連載開始時には松岡禎丞が声を担当するPVが公開された。2024年6月時点で累計部数が80万部を突破している。 2024年7月には前日譚となる『杖と剣のウィストリア グリモアクタ -始まりの涙-』がGA文庫(SBクリエイティブ)より刊行された。
ストーリー
一人前の魔導士をめざして魔法学院に入学した少年ウィル。努力家の彼には魔導師として致命的な弱点があった。それは、“魔法がまったく使えない”こと。同級生や教師から冷たい視線を浴び、時にはくじけそうになりながらも、強い気持ちで邁進していくウィル。杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜く。自分だけに与えられた力を信じて。そして、大切な人との約束を守るためにーー
TV放送
TBS系 7月7日(日)16:30~
配信
放送終了後、17時30分より各配信サービスにて順次配信開始
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