シア・ハオ監督『オペレーターNo.23』が語る、作品に込めた想いと次回作への意欲


アイキャッチ画像
第38回東京国際映画祭で上映された、中国の若手監督シア・ハオによる映画『オペレーターNo.23(Operator No.23)』。上映後の質疑応答では、作品タイトルの意味や次回作への意気込み、日本の観客へのメッセージについて語った。

「23」という数字に込めた意味
タイトルにある「23」という数字について監督は、「23は、僕の人生で関わりの深い大きな数字です」とコメント。作品全体を貫く象徴的な数字であり、自身の経験とも重なる特別な意味を持つことを明かした。



重いテーマへの反省と次への挑戦
弊社CEO樽谷大助が次回作について問うと、「今回のテーマは重すぎたと反省しています。次はもっと軽快なやり方で描きたい」と語り、社会問題を扱いながらも、より多くの観客に親しみやすい表現を模索していることを示した。



日本国内の観客へのメッセージ
さらに、樽谷が日本の観客への思いを尋ねると、シア・ハオ監督は次のように語った。「中国と日本は同じアジアにあり、親子関係や社会問題など共通している部分が多いです。日本の方々が劇場に足を運び、共感を持っていただけたら幸いです。」

『オペレーターNo.23』は、人間関係や社会の歪みに切り込む繊細なドラマとして注目を集めた。シア・ハオ監督の次なる挑戦にも、今後大きな期待が寄せられる。



欧州ジャーナリスト連盟(European Federation of Journalists)
会員No.JP465 N J269写真家
日本外国特派員協会メンバー
会員No.TA1321
(社)モナコウィークインターナショナル
取材 国際ジャーナリスト
樽谷大助[email protected]

取材アシスタント宮本正明
取材アシスタントKANAME YAGIHASHI
取材アシスタント 樽谷日向



配信 一般社団法人モナコウィークインターナショナル 配信元ページ ( DreamNews )

※このコーナーは「ドリームニュース」にて配信されたプレスリリースを原文掲載しています。本ページの内容に関するお問い合わせは掲載元企業まで直接ご連絡ください。

icon 最新外部ニュース

全国3ヶ月以上のロングラン上映 異色のドキュメンタリー映画『WHO?』、泉大津で特別上映開催 - 完売を受け会場を大ホールに拡大!


【燕三条の職人技】銀古美が輝く純銅ビアタンブラー--極上の一杯を楽しむ大人の贅沢ギフト


星野リゾート ネコマ マウンテンとJAPAN C.R.C.が 国内で人気の「起きたらゲレンデ」プランをインバウンド向けに本格提供開始


“グルメ”דエンターテインメント”が楽しめる期間限定イベント 「新宿グルメガーデン」ライブイベント出演者決定!


『起きたらゲレンデ』が合言葉!星野リゾート ネコマ マウンテンで ゲレンデ徒歩10秒の「キャンピングカー車中泊プラン」を今年も予約開始 ~温泉・リフト券割引など豪華13大特典付き~