アニメ『狼と香辛料』借金返済でホロを賭けた決闘展開?第17話場面カット&あらすじ
毎週月曜日よりテレ東系列にて放送中のTVアニメ『狼と香辛料 merchant meets the wise wolf』について、本日7月22日(月)25時30分よりオンエア予定の第17幕「行商人の浅知恵と町商人の看板」の先行カットとあらすじが到着している。
第17話 先行カット&あらすじ
第17幕「行商人の浅知恵と町商人の看板」
ヨイツについてのすれ違いのせいで、ロレンスとホロの間には亀裂が生じてしまった。
一方、アマーティは黄鉄鉱の取引で利益を上げ、着々とホロの借金返済の目処を立てていた。
窮地に陥ったロレンスだったが、ここから逆転する一手を思いつき、アマーティにとある取引を持ち掛ける。それはホロを賭けた”決闘”の申し込みでもあった。
『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』作品情報
若き行商人クラフト・ロレンスは、荷馬車を引く一頭の馬を相棒に、街から街へと商品を売り歩く日々を送っていた。
ある日、黄金色の麦畑が広がる小さな村を訪れた彼は、耳と尻尾を有する美しい少女と出会う。
「わっちの名前はホロ」
自身を“賢狼”と呼ぶホロは、豊穣を司る狼の化身だった――。
彼女の「遠く北にあるはずの故郷・ヨイツの森へ帰りたい」という望みを聞き、ロレンスとホロは北を目指す商売の旅の道連れとなる。だが行商人の旅には思いがけない波乱がつきもので……。
孤独だった行商人と、孤独だった狼の化身を乗せた馬車が、今、騒がしく走り始める。
原作:支倉凍砂(電撃文庫『狼と香辛料』/KADOKAWA刊)
アニメーション制作:パッショーネ
放送:2024年4月1日25:30よりテレ東ほかにて放送
©2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合